【6月38万円購入!!】2024年6月末時点保有銘柄・配当最新情報

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資産状況推移

6月相場も昨日で終了し、来週からは7月相場入りと共に下半期の相場が始まります。上半期の相場は3月までが異常に強く、4月以降は停滞感が強くなっているなか、6月も一進一退の動きが続きましたが、そんな6月に約38万円の新規購入を行いました。

という事で今回は、6月の購入銘柄や保有銘柄の最新状況に加え、下半期相場の展望をまとめていきます。

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上半期相場の振り返り

今回は上半期の相場から振り返っていきますが、元日に起きた能登半島地震の影響で大発会の日経平均は一時700円以上下げる場面がありましたが、すぐに反発に転じた後の1月相場は、ほぼ右肩上がりの状況でした。2月に入ってからも月初は停滞する時期がありましたが、下旬にかけては外国人買いや市場予想を上回ったエヌビディアの決算を受けて、日経平均は史上最高値を更新しています。

3月に入ってからも堅調な動きが続き、月初には4万円の大台を超えましたが、中旬にかけては上昇ペースの早さやマイナス金利解除に対する警戒感が広がり反落しました。しかし、実際にマイナス金利解除が発表された後も為替が円安に進んだ事や3月の権利取りの影響もあって月末にかけては再び上昇に転じましたが、3月22日(金)に付けた4万1087円が、今のところ今年の最高値になっています。

そして、4月に入るとアメリカの利下げ観測後退や緊迫化する中東情勢に加え、決算発表シーズンを前に上値が重たくなる場面が増え、4月の日経平均は今年初めて前月比マイナスで終わっています。

5月以降はピークを迎えた日本企業の本決算発表を受けて個別銘柄の動きが激しくなるなか、日経平均はアメリカの金利見通しや経済指標に加え、為替動向などの影響もあり、3万円台後半で完全に膠着状態が続きました。

6月の購入銘柄

この様な膠着相場が続くなか6月に購入した銘柄ですが、以前の記事でお伝えしていた様に、こちらの7銘柄を6月の購入候補にしていたなか、6月最初に購入した銘柄はREITのいちごオフィスリートです。

6月の購入候補7銘柄(2024年5月31日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
横河ブリッジHD591127569.60.901103.9938.3
NTT9432154.311.81.325.23.3739.7
日本道路1884181115.30.80603.3150.7
日本空調サービス4658101412.41.46403.9449.1
いちごオフィスリート89758200019.41.2548495.91
SOMPOHD8630332514.31.151123.3748.1
ミラースHD88974804.90.80306.2530.1

いちごオフィスリートについては、REIT全体の基準価格が今後の利上げを警戒して再度低迷していたなか、保有物件の売却により今年10月の分配金増額を発表した事で利回りも5%後半まで上昇していましたので、既に2株保有していましたが、6月に2株買い増しています。

そして、6月2番目に購入した銘柄が日本空調サービスです。日本空調サービスは以前から購入候補にしていましたが、なかなか購入できないうちに株価はどんどん上がっていきました。そんななか、今月上旬に発表した中期5ヵ年計画で2029年3月期までの配当は現行の年間40円を下限として設定してくれましたので、株価は少し前と比較して結構上がってしまいましたが200株購入しています。

上半期の購入銘柄

銘柄コード平均購入単価株数購入金額購入時期
ジャックス858451151005115001月4日
カナディアンソーラ928411470022294001月10日
宮地エンジニア34313468.51003468501月26日
INPEX160520251002025002月1日
リコーリース856650801005080002月14日
イエローハット988219471001947002月28日
住友倉庫930325351002535003月6日
ジャパンインフラ92878399021679803月12日
エクシオグループ19511614.51001614503月28日
キリンHD250320801002080004月3日
いすゞ自動車720220251002025004月10日
武田薬品450240651004065004月19日
トーセイリート345114136011413605月9日
いちごリート89758106021621206月6日
日本空調サービス465810972002194006月19日
合計   3915760 

という事で、上半期に購入した銘柄を表にまとめていますが、概ね想定通りに購入できた感じです。いくつか個別銘柄を挙げると、今年最初に購入したジャックスは良いところで買えたと思っていましたが、先月発表した本決算以降は評価損に陥っていますので今後の巻き返しに期待したいです。

宮地エンジニアリングは購入後に増配も発表してくれ、株価も5000円に迫る水準まで上昇していますので、今年これまでに購入した銘柄の中では1番のパフォーマンスです。

その他は買い値付近で停滞している銘柄も多いですが、個人的にはイエローハットがじわじわ上昇している事が1番嬉しいです。

という事で、私は今年の購入上限を夫婦2人分の成長投資枠480万円としており、上半期は合計15銘柄、約392万円の株式を購入していますので、残りのNISA枠は約88万円となっていますが、下半期も優良高配当銘柄の株価が安い場面を積極的に狙って行くつもりです。

リアルタイムの購入報告(YouTubeメンバー限定動画)

また、私は今年からYouTubeのメンバーシップも始めており、こちらのサムネイルは実際に6月に投稿したメンバー限定動画の一部です。

メンバー限定の動画では私が購入した銘柄を購入後1時間を目安にお伝えしていたり、今後の購入候補銘柄も一足先に公開しています。実際、私が残りのNISA枠88万円で下半期に購入を検討している銘柄の情報は、既に6月21日(金)に投稿しており、更にその中から7月上旬に最優先で狙っている2銘柄の最新情報も昨日投稿したメンバー限定の動画でお伝えしています。

その他にも相場に大きな動きがあった時や大きなイベントを通過した時などに加え、購入銘柄がない場合でも直近相場の振り返りや来週狙う銘柄の情報なども投稿していますので、最低でも週に1本~2本はメンバー限定動画を投稿しています。

そんなメンバー限定の動画は490円/月のサイドFIREプランで全て視聴できますので、興味のある方は是非下記リンクからご加入ください。

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保有銘柄情報(2024年6月28日時点)

それではここからは、6月相場で保有銘柄がどの様に動いたのか、2024年6月28日時点の最新情報をまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価保有株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
ニッスイ1332545.7500862.815855017000175550120004.402.78
大和ハウス19252937.5100407711395021300135250145004.943.56
エクシオG19511614.51001599.5-15000-150062003.843.88
キリンHD25031987.32002073171402050037640142003.573.42
JT29142192.52004348431100109800540900388008.854.46
宮地エンジニア34313468.5100486013915010700149850195005.624.01
トーセイリート34511268702139200246602504049700146205.765.25
KDX不動産89721593451156500-2845314452860076004.774.86
ヘルスケア34551529001128900-240003235-2076564104.194.97
マリモリート34701311001125700-5400181201272072095.505.74
ザイマックス34881227201118900-382013176935663045.145.30
いちごリート897575412.5482600287503376262512193966.435.87
武田薬品45024065100417210700010700196004.824.70
日本空調465810972001094-6000-60080003.653.66
ENEOS5020437.55800826.631124046200357440176005.032.66
INPEX1605202510023673420038003800076003.753.21
AREHD5857192010020991790045002240080004.173.81
いすゞ自動車72021882.25200213149750860022650184004.894.32
ホンダ72671065.8300172019625026400222650204006.383.95
SPK74661524.910023638381074009121060003.932.54
伊藤忠80013698100785441560030000445600200005.412.55
丸紅80021937.91002975.5103760850011226090004.643.02
三井物産80311193.8200365149145041500532950200008.382.74
稲畑産業80982263100353012670023500150200125005.523.54
伊藤忠エネクス81331063.420015219152018400109920112005.273.68
イエローハット98821950.4200230069920990079820140003.593.04
三菱UFJ8306495.97001729863190768009399903500010.082.89
三井住友FG83163115.330010725228291024450025274109900010.593.08
アルヒ71981034.7100915-119709500-247040003.874.37
みずほリース8425693500112621650027400243900200005.773.55
リコーリース85664460200532017200043500215500330003.703.10
オリックス85911428.5200355242470062560487260197206.902.78
三菱HC8593593.8400106218730028000215300160006.743.77
イオンFS85701254.31001319647053001177053004.234.02
ジャックス858451151004655-4600012000-34000210004.114.51
東京海上HD87662604.9100600534001017300357310159006.102.65
センコーHD9069939.9200112737420127005012084004.473.73
いちごインフラ928262700367600147004808162781121956.486.01
カナディアン9284118600398700-5970033775-25925226506.377.65
東京インフラ928596800179500-1730021215391560246.227.58
エネクス928691600376100-465006300016500180006.557.88
ジャパン928787826.7376200-3488026815-8065180456.857.89
住友倉庫9303253510026158000505013050101003.983.86
スカパーJSAT9412410.62008689148082009968044005.362.53
NTT9432166.5800151.8-117604080-768041603.123.43
KDDI94333080.5200425423470086500321200290004.713.41
ソフトバンク94341374.48001964.5472070223600695670688006.264.38
ヤマダHD9831397.550043217250245004175065003.273.01
あさひ3333125210015472950022503175050003.993.23
VYMVYM83.4215118.311539052674818065362004.712.17
合計    8306260168534299916028474335.673.66

水産・農林

最初の銘柄は水産会社のニッスイですが、6月は800円台で停滞の動きとなりました。今期配当を据え置き見込みで発表した影響もあってか先月から低迷していますが、今後の増配発表を含め、下半期も期待したい銘柄です。

建設

大和ハウスの6月も低迷が続き、4000円を割れる場面がありました。この辺りは今後の金利上昇による住宅市場の低迷を懸念している雰囲気ですが、7月にも追加利上げが行われるとの見方も強まっていますので注目です。

エクシオグループは1600円付近で停滞が続いた6月でした。先月は決算発表後に大きく乱高下しましたが、今月は普段通りの動きでした。

食品

キリンHDの最近はしっかりとした動きが続いていましたが、14日にファンケルへのTOBを発表した後は売られています。TOBの場合は買収側に多額の費用が発生してしまうため、費用対効果の部分で懸念されている印象ですが、こればかりは暫く様子を見るしかないです。

JTは12月決算で今月は中間の権利取りという事もあって株価は堅調に推移し、4600円を超える場面もありました。為替も引き続き160円レベルで円安が続いていますので、8月2日発表予定の第2四半期決算が楽しみです。

金属

宮地エンジニアリングは堅調な動きで、今月は4910円まで上昇する場面がありました。購入後はずっと順調に推移していますので、先ほどお伝えした様に今年購入して1番良かった銘柄です。

REIT

REITについては合計6銘柄の保有となっているなか、6月は先ほどお伝えした様にいちごオフィスリートを2株買い増しています。REIT全体の動きとして、最近は国内金利の利上げ懸念により再度低迷していましたが、中旬以降は少し反発の動きも見えてきましたので、そろそろ底打ちであって欲しいです。

医薬品

武田薬品工業は乱高下が激しい6月となり、中旬にかけては堅調に推移していましたが、17日に「てんかん治療薬の後期治験で主要目標を達成できなかった」と報じられると売られ、月末にかけては反発しています。

サービス

そして、今月2番目に購入した銘柄が日本空調サービスです。日本空調サービスの株価はじわじわ上昇していますが、業績、配当は順調に推移していますので200株購入しています。

石油元売り

石油元売りのENEOSとINPEXは原油価格と連動して底堅い動きになっていますが、INPEXは中間の権利取りの割には弱かった印象です。

非鉄金属

AREホールディングスも商品市況と連動し、中旬にかけては2000円を割れる場面もありましたが、月末にかけては反発しています。

輸送用機器

いすゞ自動車とホンダの自動車メーカーは低迷が続きました。為替は再度160円付近まで円安が進んでいますが、特にホンダについては自動車の不正検査問題が響いている印象です。

卸売り

SPKは5月末に発表した中期経営計画を受けて大きく上昇した流れを引き継ぎ、今月もじわじわ上昇した事で2350円付近まで上昇しています。派手さは無いですが、日本トップクラスの連続増配を継続中ですので、こんな感じで良いのです。

総合商社の伊藤忠、丸紅、三井物産の6月はさすがに停滞感が目立ちましたが、伊藤忠は月末にかけて上昇し年初来高値を更新しています。三井物産は今月末が株式分割の基準日でしたので、もう少し強く動くかと思いましたが、今まで上げていた反動や海外での株式売出を発表した影響もあり、低迷の6月となりました。

稲畑産業の6月は3500円付近までじわじわ上昇しました。1年近く停滞が続いていましたが、このまま上昇トレンドになっていければというところです。

伊藤忠エネクスは引き続き停滞の6月となっています。親会社伊藤忠は年初来高値を更新していますので連動したいところですが、下半期は期待したいです。

イエローハットはようやく動き出した感じで2300円付近まで上昇しました。ただ、業績や配当推移と比較すると、まだまだこれからの感じです。

金融

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクは、さすがに一服の6月となりました。特に三菱UFJFGは、グループ間で顧客企業の非公開情報を共有していた問題で金融庁から業務改善命令を受けた事も響きましたが、月末にかけては上昇していますので下半期も期待できそうです。

その他金融

アルヒの6月はじわじわ上昇して900円前後まで値を上げました。今後の利上げ局面では固定住宅ローンの需要も増えるかと思いますので、そろそろ期待したいです。

保有しているリース4銘柄は停滞している銘柄が多い印象ですが、この辺りは今後の利上げからの調達コスト増が懸念されている印象です。ただ、いずれも業績や配当推移は順調に推移していますので、下半期も停滞が目立つ様ならば買い増したくなります。

イオンFSの6月は引き続き1300円前後で完全に停滞していましたが、7月11日に第1四半期決算の発表がありますので注目です。

ジャックスは5月の流れを引き継ぎ、低迷の6月となりました。今期の減益見込みが響いていますので、暫くは低迷が続くかもしれません。

保険

保険株の東京海上HDは中旬にかけて売られる場面もありましたが、月末にかけては上昇して年初来高値を更新しています。最近は保険株の強さが特に際立っていますので下半期も期待したいです。

陸運

センコーグループHDは1100円付近で停滞の動きとなっていますが、業績や配当推移は順調に推移していますので、いつかは分かりませんが、いずれ動き出すと思います。

インフラファンド

インフラファンドは現在上場している5銘柄全てを保有しており、長らく低迷が続いていますが、6月はREIT同様に少し反発の動きも見られました。今後の利上げ懸念が高まった影響や権利落ちで値を下げた銘柄もありますが、利回りが7%を超える銘柄も複数出てきていますので、さすがに良い水準に思えます。

倉庫

住友倉庫は2500円を超える水準で安定していますが、今期業績や配当見込みも据え置きでしたので納得の動きです。

情報・通信

スカパーJSATはじわじわ売られ、800円台半ばまで値を下げました。特別な材料は無かったかと思いますので、小休止といったところかと思います。

通信株も引き続き冴えない展開となり、特にNTTは150円を割れる場面がありました。ソフトバンクも一瞬2000円を超える場面がありましたが、すぐに反落していますので、さすがに下半期は通信株全体で頑張って欲しいところです。

小売り

ヤマダHDの6月は400円台で停滞が続きました。今期は珍しく、既に今期配当見込みを公表していますので、そろそろ業績も増益トレンドに入って欲しいところです。

自転車専門店のあさひは2月決算ですので、今月24日に第1四半期決算を発表しており、前期比2%程度の減益だった事を嫌気されてか、決算翌営業日の株価は大きく売られましたが、減益率がわすがだった事もあってか、すぐに反発しています。

米国ETF

VYMはNYダウと連動して引き続き120ドル付近で推移していますが、為替が再び160円レベルの円安水準となった事で円換算での評価額は増えています。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。

現在の投資銘柄数は50で、投資金額は約1493万円です。

配当予定額は年間85万円ですので、配当利回りは約5.67%となっています。

現時点の含み益は約830万円で権利が確定している累計配当の合計が169万円のため、配当まで含めた合計の含み益は約999万円です。

1ヶ月前のトータル含み益は約960万円でしたので、この1ヶ月で39万円くらい含み益が増えています。6月末時点の日経平均は5月末と比較して1100 円くらい上昇しており、全体と連動して保有銘柄の含み益も増えています。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、6月に新規で購入した銘柄は日本空調サービスのみで、いちごオフィスリートは買い増しですので、それぞれ比率が増えています。

また、日本空調サービスの購入で保有銘柄数は50銘柄となりましたが、まだまだ買いたい銘柄も多いですので、今後もどんどん新規銘柄を購入していくつもりです。

ポートフォリオ業種別

続いて業種別のポートフォリオグラフになりますが、新規購入の日本空調サービスはサービス業ですので、新規業種が増えています。また、いちごオフィスリートの購入でREITの比率が上がっていますが、REITの比率は今後もう少し増やしていこうと考えています。

下半期の相場展望 

最後に今回は下半期の相場展望をまとめていきますが、今年の下半期は日米ともに政策金利や政治に絡む動向で株価も大きな影響を受けそうです。まず、日本の金利については年内の追加利上げが確実視されており、早ければ7月末、現状は10月会合での利上げが有力と見られていますが、実際に利上げが決定するまでは株価も思惑で上下しそうです。

そして、アメリカの利下げについては現状年1回が有力視されており、時期は早ければ9月、あるいは11月との見方が多くなっていますが、今後も経済指標次第で更に見通しが変わっていく可能性は十分ありそうです。

続いて政治動向について、日本では9月に岸田総理の自民党総裁任期が切れますので、再選できるのか、あるいは再選できずに総理大臣が交代するのか、又は思い切って衆議院を解散するのか、現時点では見通しが不透明なため、動向次第で株価に与える影響も大きくなりそうです。

そして、アメリカでは11月に大統領選挙が控えており、こちらも現状は動向が不透明で、また接戦が予測されているため、誰が大統領になるのか、又はすぐに決着が判明するのかを含め、動向が株価に大きな影響を与えそうです。

以上の様に、今年の下半期には大きなイベントが複数控えていますが、現状はどれも動向が不透明なため、展開次第では株価に大きなインパクトがありそうです。そんななか、個人的な予測としては、夏ごろまでは今の様な一進一退の動きが続き、秋から11月の大統領選までは金利や政治動向を受けて大きく乱高下する場面を挟みつつ、年末にかけては堅調に推移する動きを予測しています。

という事で、下半期も新規購入の判断が難しい相場が続きそうですが、夏から秋にかけて相場が停滞する場面や大きく値を下げる場面は購入チャンスになりそうですので、積極的に狙いたいと考えています。

まとめ

今回は上半期の相場や購入銘柄を振り返りつつ、保有銘柄の最新状況に加え、下半期の相場展望をまとめました。

先程お伝えした様に、相場全体はここから乱高下する場面があるかもしれませんが、個人的には下半期も残りのNISA枠88万円で優良高配当株を積極的に購入していきたいと考えています。

そんな下半期に購入を検討している銘柄や7月上旬に最優先で購入しようと考えている2銘柄の最新情報は、既にYouTubeのメンバー限定動画で公開していますので、興味のある方は是非下記リンクからご加入ください。

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2024年6月末時点の保有銘柄情報はYouTubeで動画版も投稿していますので、あわせてご覧ください。

【メンバー限定】7月上旬に最優先で購入を検討している2銘柄

40代元証券マンの高配当株投資(YouTube編)

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