【ポートフォリオ】4月2日時点の投資状況と4月相場の展望

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資産状況推移

名実ともに4月相場入りしましたが、引き続き強い相場状況が続いています。

今回は、現在の資産状況と今週の相場振り返り、そして4月相場の展望について
まとめています。

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今週の相場振り返り

3/30(火)に権利落ちとなりましたが、日経平均で約180円分と言われていた権利
落ち分を即日で回復し、プラス圏で引けました。

翌日3/31(水)は、年度末という事で機関投資家のポジション調整に絡んだ売りも
あり日経平均で250円程度下げましたが、新年度入りした4/1(木)にはすぐ値
を戻すという概ね想定通りの展開だったのではないでしょうか。

今週の購入銘柄

カナディアンソーラーインフラ投資法人 1株

いちごグリーンインフラ投資法人    1株

カナディアンソーラーインフラ投資法人の購入により、インフラファンド7銘柄
コンプリートしました。

先日のニュースで再生可能エネルギー普及の為、電気料金が値上げになると報道
されていました。政府は今後も再生可能エネルギーの導入を拡大していく意向と
の事ですので、インフラファンドにも徐々に注目が集まる可能性も高いのでは
ないかと期待して追加購入しました。

※実際、最近の株価は7銘柄ともジワジワ上げています

おすすめインフラファンドの利回りを比較
高配当銘柄として人気、注目度が年々増しているインフラファンド。今回はインフラファンドの仕組みとおすすめのインフラファンド銘柄の保有物件や配当利回りについてまとめています。

現時点の資産状況は下記の通りです。

ポートフォリオ(4月2日時点)

銘柄コード平均購入単価株数現在株価評価損益予定配当利回り(買値)利回り(現値)
JT2914203910020763700130006.386.26
トーセイリート345111238011340002162071606.375.34
ENEOS5020393.3400488.43804088005.594.50
三菱UFJ8306473.9600592.571160150005.284.22
三井住友83163115.33003927243510570006.104.84
オリックス85911428.52001810.576400152005.324.20
いちごオフィスリート8975697652945004947083365.974.41
タカラレーベンインフラ投資法人92811199001121600170068515.715.63
日本再生可能エネルギー928310605021070001900128006.035.98
いちごグリーンインフラ92826270036800015900114606.095.62
カナディアンソーラインフラ投資法人92841264001126100-30074505.895.91
東京インフラ投資法人9285968001100200340063446.556.33
エネクスインフラ投資法人9286899002933006800120006.676.43
ジャパンインフラファンド928795500199600410058236.105.85
KDDI94332797100346166400120004.293.47
ソフトバンク94341343.36001432.553520516006.406.00
VYMVYM83.4215101.63676646003.492.73
権利確定済み配当    88987   
合計    7830732554245.875.06
※VYMは、1ドル110.5円で計算

3月配当銘柄

銘柄コード金額
ENEOS50204400
三菱UFJ83067500
三井住友831628500
オリックス85918200
KDDI94336000
ソフトバンク943425800
VYMVYM979
合計 81379

3月決算銘柄の配当落ちという事で、今回より権利が確定した去年12月からの
累計配当も加えています。

日経平均は上げているのですが、保有比率の高い銀行株の下落が大きく含み益
は先週と比較して下がっています。

【ポートフォリオ】2021年3月27日時点の投資状況と配当・優待情報
資産状況(2021年3月27日時点)と保有株式の配当・優待情報についてまとめています。

三菱UFJは3/31に業績の上方修正を出しましたが、野村ホールディングスの米国
子会社がアメリカのヘッジファンド(アルケゴス)との取引で巨額の損失を出し
たと報じられ金融機関全体に売りが広がっている模様です。

この問題については、他の金融機関にどの程度の影響が出るかまだはっきりして
いない部分も多く、リスク回避で売られている部分も大きそうですが、来週以降
も動向に注目です。

4月相場の展望

新年度入りした4月相場は、例年中旬頃までは新規資金の導入等で堅調な展開が
続きGW前にかけて落ち着いていく流れが想定されるかと思います。

コロナの第4波やアルケゴス関連の今後の動向も気になるところですし、個人的
には今年のNISA枠があと約20万円になってしまいましたので、しばらくは様子
かなというところです。

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