【久しぶりの新規購入】2023年7月末時点の保有銘柄・配当最新情報

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資産状況推移

7月もあと1営業日残ってはいますが、一足早く7月末時点の保有銘柄、配当の最新情報を振り返っていきます。

年明けより強い動きが続いていた日本株ですが、さすがに今月は少し調整する場面もあり、また7月中旬にかけては日銀が金融緩和策の修正を行うのではないかとの思惑が広がった事で、上値が重たくなる銘柄もありました。

その様な状況もあり、7月は久しぶりに2つの銘柄を新規で購入しています。

という事で今回は、7月相場や今月購入した銘柄を振り返りつつ、保有銘柄の動向や8月相場の展望をまとめていきます。

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7月相場の振り返り

まずは7月相場の振り返りについて、日経平均は初日こそ500円を超える上げ幅でスタートしましたが、そこからは5日続落となっており、その後も上値の重たい展開となりました。この辺りは、上半期の相場が異常に強かったことの反動やETFの分配金捻出に絡む売りに加え、7月末に開催される会合で日銀がYCCを修正するのではないかとの思惑が広がり為替が円高に振れた事が要因かと思います。

そして下旬にかけては、7月18日の日銀総裁の発言をきっかっけにYCC修正の思惑が後退した事で為替が円安に振れた事もあり、日経平均は底堅く推移しています。

アメリカの金利が上限に近づきつつある現状において、日本の金利引き上げは去年春以降に日米の金利差拡大を要因に円安に振れていた時と逆のパターンとなりますので、為替はデリケートに反応します。

また、日銀が金融緩和策の修正を行い金利を引き上げる事は、企業の借入金利や住宅ローン金利の上昇にも繋がるため、景気減速への懸念も高まります。

そんななか、注目を集めていた7月28日の会合で日銀は、YCCの修正を決定しています。

今回の決定を受けて為替は円高に振れ、株価も下落した状況で月末を迎えました。

7月の購入銘柄

そんな7月の購入銘柄についてですが、私は今年の下半期に購入を検討している銘柄として、こちらの12銘柄を購入候補にしていました。

2023年の下半期に購入を検討している12銘柄(2023年6月23日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
NTT9432412011.21.641253.0333.9
センコーHD90699748.70.91363.7032.2
東洋建設1890107516.81.41635.8698.7
積水ハウス19282837.59.61.131184.1640.0
住友林業191134689.11.101253.6032.6
武田薬品4502459850.31.121884.09205.9
INPEX16051596.57.00.53644.0127.9
いすゞ自動車72021723.58.61.02804.6440.0
朝日ネット383463012.51.46233.6545.4
住友倉庫9303235615.10.861014.2964.7
三菱HCキャピタル8593844.910.10.79374.3844.3
ヘルスケア345516310027.61.5065003.99

この12銘柄は、残りのNISA枠も意識して最低購入金額の低い銘柄や6月の権利取り落ち後に株価を下げそうな銘柄、そして最低購入金額は高いけれども気になる銘柄など様々な点を考慮して選定しました。

そして、この中から7月上旬に購入した最初の銘柄がNTTです。NTTは今年に入り購入候補にしている時が多かったですが、株価は底堅く推移し、また最低購入金額も40万円付近と高額でしたので、なかなか購入できずにいました。

そんななか6月末に株式を25分割し、最低購入金額も大きく下がったため800株購入しています。

そして2番目に購入した銘柄がいすゞ自動車です。いすゞ自動車は4月以降購入候補にしており、本音を言えばもう少し株価を下げた場面で狙いたかったのですが、現在の水準でも配当利回りは4%半ばと高水準でしたので思い切って購入しています。

以上の様に7月は下半期の購入候補12銘柄の中から2銘柄を購入しています。

そして現在は、新たにお盆までに期間を区切り6つの高配当株を購入候補にしていますので、現在の購入候補が気になる方は、下記リンクからご覧ください。

今年の購入銘柄

そしてこちらが7月の新規購入分まで含めた今年の購入銘柄ですが、全部で12銘柄、約231万円となっています。

銘柄コード平均購入単価株数購入金額購入時期
アルテリア・ネットワークス442312431001243001月
センコーグループHD9069980.8100980801月
三菱HCキャピタル8593659.82001319602月
ホンダ72673197.51003197502月
伊藤忠エネクス813310931001093002月
SPK74661524.91001524902月
ニッスイ1332545.75002728503月
東京海上HD87662604.91002604903月
みずほリース842534651003465003月
丸紅80021937.91001937904月
NTT9432166.58001332007月
いすゞ自動車72021739.51001739507月
合計   2316660 

今年の相場は年明けから強い動きとなった事でなかなか思う様に購入できない時期も続きましたが、3月にシリコンバレー銀行破綻の問題で全体が下げたタイミングは、今思うと絶好の買い場となりました。

しかし、4月以降はいよいよ相場の強さに付いていけず、5月、6月は2ヶ月続けて1銘柄も購入できていない状況でした。

そんななか、先程も触れた様に7月はNTTといすゞ自動車の2銘柄を購入しています。NTTについてはNISA枠との絡みもあり800株と中途半端な株数になっていますが、年末の時点でNISA枠が余っていれば追加の購入も検討しています。

そして私は、今年も夫婦2人分のNISA枠240万円と子供のジュニアNISA枠80万円の合計320万円を購入上限にしていますので、今年のNISA枠の残りは約88万円です。

いよいよ残りの金額も少なくなってきましたが、いつ再び今年3月の様な購入チャンスが来るのかは分かりませんので、引き続き優良高配当株の購入チャンスを待ちたいと思います。

保有銘柄情報(2023年7月28日時点)

それではここからは、7月相場で保有銘柄がどの様に動いたのか、2023年7月28日時点の最新情報をまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価保有株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
ニッスイ1332545.7500671.562900500067900100003.672.98
大和ハウス19252937.5100380286450700093450135004.603.55
キリンHD25031894.61002094.51999099502994069003.643.29
JT29142192.5200309718090070400251300376008.576.07
トーセイリート3451112380113750025120178504297071406.355.19
ケネディクス34532677001284000163002004536345130844.894.61
マリモリート34701311001129000-210011142904272015.495.58
ザイマックス34881227201117400-53206987166760844.965.18
いちごリート897569765288500374702572063190120968.676.83
ENEOS5020423.2700512.9627902970092490154005.204.29
いすゞ自動車72021739.51001796.557000570080004.604.45
ホンダ72673197.510044001202506000126250150004.693.41
SPK74661524.910018162911024003151050003.282.75
伊藤忠80013698100558018820014000202200160004.332.87
丸紅80021937.910024364981004981078004.023.20
三井物産80312387.5100540330155024500326050150006.282.78
稲畑産業80982263100328010170011500113200120005.303.66
伊藤忠エネクス81331063.4200134255720760063320104004.893.87
三菱UFJ8306495.9700113644809048100496190287008.273.61
三井住友FG83163115.3300662910541101635001217610750008.023.77
アルヒ71981034.71001003-31705500233040003.873.99
みずほリース8425346510047501285008200136700166004.793.49
リコーリース856638401004330490002100070000150003.913.46
オリックス85911428.52002680.525040042840293240188006.583.51
三菱HC8593593.8400913.612794013200141140148006.234.05
東京海上HD87662604.9100320660110500065110121004.653.77
センコーHD9069939.920010231662051002172072003.833.52
いちごインフラ928262700371700270003588662886121956.485.67
カナディアン92841264001118400-8000187001070075255.956.36
東京インフラ928596800191400-5400154011000160246.226.59
エネクスインフラ928691600389300-69004500038100180006.556.72
ジャパンインフラ928795500190300-520014805960559906.276.63
スカパーJSAT9412410.62005803388040003788040004.873.45
NTT9432166.5800160.6-47200-472040003.003.11
KDDI94333080.5200427123810058500296600280004.543.28
ソフトバンク94341374.48001560148470154800303270688006.265.51
アルテリア4423124310019767330030267632660524.873.06
ヤマダHD9831397.5500427.615050180003305060003.022.81
VYMVYM83.4215109.63971071643311354044003.341.92
合計    4070827100294950737765813915.594.02

水産

水産会社のニッスイは、7月中旬以降強い動きとなり700円付近まで上昇する場面がありました。特別な材料は無かったかと思いますが、ニッスイの業績、配当は順調に推移しているなか、株価は他の高配当株と比較して出遅れていましたので、ようやく動き出したのかもしれません。

建築

大和ハウスの7月はじわじわと値を下げる展開となりました。この辺りは先月までの動きが強かった反動や金利上昇懸念が嫌気されている感じです。特に金利上昇は借入金利上昇に繋がるため建設業にはマイナス要因となりますので仕方がない印象です。

食品

キリンHDの7月は2000円台前半で動きが止まっていました。先月は権利落ちもあり株価を下げていた事を踏まえると少し物足りない動きですが、第1四半期の決算が悪かったので仕方が無い雰囲気です。しかし、決算が悪かった要因はミャンマー事業撤退に絡む特損でしたので、8月8日発表の第2四半期決算に期待したいです。

JTも6月の権利が落ちた事に加え、為替が円高に振れた事で7月は3000円付近まで下落する場面がありました。しかし、JTの業績は順調で7月31日に発表される第2四半期決算では通期見通しを上方修正する可能性もありますので、8月のJTには期待したいです。

REIT(リート)

保有しているREITについては弱含む銘柄が多かったです。REITは投資物件の購入を金融機関からの借入で対応する部分も多く、金利上昇はマイナス要因となり、実際去年後半以降は今後の金利先高観を警戒して下落が続いていました。最近は大分織り込んだ雰囲気もあったのですが、やはり利上げ懸念が高まると上値は重たくなります。

石油元売り

ENEOSは中旬にかけては下落する場面もありましたが、月末にかけては原油価格の上昇と連動して500円を超える水準で推移しています。8月10日に予定している第1四半期決算がどの様な内容になるのかは分かりませんが、いずれにしても株価は安定していそうです。

輸送用機器

そして、いすゞ自動車は先程も触れた様に7月に新規で購入した銘柄です。今後の円高懸念やEV化が進む自動車業界への不安感もありますが、いすゞ自動車はトラックなどの大型自動車に特化しており、最近の業績や配当推移にも勢いがありますので100株購入しています。

同じく輸送用機器のホンダは、6月に大きく上昇していた反動や円高の影響で7月中旬は反落する流れとなりました。自動車メーカーは海外への輸出も多いため円高はマイナス要因になってしまいますので仕方がないところです。

商社

SPKの7月は1700円台で安定した動きとなっていましたが、月末にかけては1800円台を回復しました。SPKも輸出が多いため、もう少し下げてもおかしくは無かったのですが、先月もお伝えした様に株価が安定していた以前のSPKが戻ってきている様な雰囲気です。

総合商社の伊藤忠、三井物産、丸紅の7月は反落する場面がありました。この辺りも6月の動きが異常に強かった反動や為替が円高に振れた影響かと思います。しかし、3銘柄共ようやく来た買い場というレベルではなく、一息ついたくらいの印象です。

そして、3銘柄とも8月頭に第1四半期の決算発表を予定していますので、前期までの好調な業績が継続しているのか注目したいと思います。

稲畑産業も6月までの反動や円高の影響で反落する場面はありましたが、底堅く推移している印象で、少し前は遠く感じていた3000円台で安定しています。

伊藤忠エネクスの7月は強い動きとなり、年初来高値を更新する1300円台まで上昇しました。他の銘柄と比較するとまだまだ物足りない動きですが、ようやく伊藤忠エネクスも動き出したのかもしれません。

銀行

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクも7月上旬は6月上昇の反動もあり値を下げる場面がありましたが、中旬にかけては日銀によるYCC修正の思惑から切り返しています。下旬にかけてはYCC修正の思惑が後退した事で反落する場面もありましたが、昨日YCCの修正が発表されると年初来高値の水準まで上昇しています。金利引き上げの恩恵を1番受ける業種は銀行株だと思いますので、今後の動きにも注目です。

その他金融

アルヒの7月は900円台後半で停滞が続きました。金利引き上げはアルヒにとっても固定金利の住宅ローンフラット35への需要増も期待できますが、とりあえずは目先の業績回復が最優先ですので、8月頭の第1四半期決算に注目です。

保有しているリース4銘柄は6月の反動もあり値を下げる場面が目立ちましたが、下げ幅はそれ程大きくなく、月末にかけて反発した事でみずほリース以外の3銘柄は年初来高値を更新しました。金利引き上げは将来の景気減速へ繋がる可能性もあるためリース株にはマイナス要因ですが、まだそこまで心配する段階ではない様です。

保険

保険株の東京海上HDはじわじわ下落した7月となりました。保険株にとって金利引き上げは運用利回り上昇によりプラス材料ではあるのですが、今月発生した自然災害やビックモーターの問題に加え、先月報道されたカルテルの問題を引きずっている印象です。

陸運

センコーグループHDもじわじわ下落する展開でしたが、1000円付近で底堅くは推移していました。他の高配当株と比較して出遅れている感のあるセンコーグループHDですが、とりあえずは1000円の大台を固めるためにも、お盆前発表の第1四半期決算に期待です。

インフラファンド

インフラファンドは現在上場している5銘柄全てを保有していますが、権利落ちで下げた銘柄や公募増資を発表したカナディアンソーラー以外は安定した動きでした。

インフラファンドは投資物件の購入費用を得るために定期的に公募増資を行いますが、自社株買いの反対で1口当たり価値の希薄化に繋がるためマイナス材料となります。増資した資金で新たな投資物件を購入する事はファンド自体の成長に繋がるため、マイナス要因ばかりではないのですが短期的には売られてしまいますので、狙っている銘柄の公募増資は購入チャンスの場合もあります。

情報・通信

スカパーJSATの7月も中旬にかけて反落する場面はありましたが、500台半ばから後半で底堅く推移していた印象です。

そして今月購入した2銘柄目が通信株のNTTです。NTTは年明け以降ずっと購入候補にしていたなか株式の25分割で購入単価が下がりましたので800株購入しています。NISA枠との絡みもあり中途半端な株数になっていますが、先程も触れた様に今後の買い増しも検討しています。

残りの通信株2銘柄については明暗が分かれており、KDDIはずるずる下がる7月となりましたが、ソフトバンクは1500円台で安定しています。通信株については、そろそろ通信料金値下げの影響が底を打つのか、3銘柄とも注目です。

アルテリア・ネットワークスは引き続きTOB価格の1980円付近で推移しています。TOB期間は8月2日までとなっており、TOB成立の可能性が高いかとは思いますが、一応結果を確認したのち、TOB成立ならば8月に売却する事になると思います。

小売り

ヤマダHDの株価は400円台前半で停滞が続いていますが、とりあえずは8月4日に予定している第1四半期決算の内容に期待したいところです。

米国ETF

VYMは堅調なNYダウと連動して110ドル付近で推移しています。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。

現在の投資銘柄数は39で、投資金額は約1040万円です。

配当予定額は年間58万円ですので、配当利回りは約5.59%となっています。

現時点の含み益は約407万円で権利が確定している累計配当の合計が100万円のため、配当まで含めた合計の含み益は約507万円です。

1ヶ月前のトータル含み益は約482万円でしたので、この1ヶ月で25万円含み益が増えています。

7月28日時点の日経平均は6月末と比較して430円くらい下落していますが、昨日YCCの修正を受けて銀行株が大きく上昇した事もあり、全体の含み益も少し増えています。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、7月は久しぶりにNTTといすゞ自動車の2銘柄を購入したので比率が変わっています。

現時点での比率としては下位の2銘柄ですが、今後株価が下がる場面があれば更に買いまして比率を増やしたいと考えています。

ポートフォリオ業種別

続いて業種別のポートフォリオグラフになりますが、こちらも7月の新規購入で比率が少し変わっています。

特に情報・通信株はもともと1位でしたが、更に比率が上がっています。情報・通信の大半はソフトバンクとKDDIが占めていますが、先程も触れた様にNTTの更なる買い増しも検討中です。

8月の相場展望 

最後に8月相場の展望についてまとめていきますが、懸念されていた日銀会合はYCCの修正が発表された事で為替は円高に進み、株価は大きく値を下げる場面がありました。

7月に入り思惑としては報道されていましたが、中旬以降は可能性も後退した感じでしたのでサプライズとなっています。

ただ、金融緩和策の修正については、今回見送っても次回以降の日銀会合へずっと付いてくる問題ですので、仕方がない決断だとも感じます。

先程も触れた様に金融緩和策の修正が行われると、ここ最近の円安要因とされていた日米の金利差が縮まる事になりますので、為替は円高に振れます。

日本企業は以前と比較すると輸出の割合が減り、また円安は仕入れ原料のコスト上昇に繋がるためマイナス材料とする意見もありますが、最近の決算を見ていると何だかんだ日本企業は円安のメリットを受ける企業が多い印象です。

また、7月末から8月にかけては各企業の四半期決算がピークを迎えます。3月期銘柄は第1四半期決算ですのでそこまで大きな動きはないかと思いますが、12月期決算銘柄は第2四半期の決算となりますので、通期見通しの修正を含め動きがあるかもしれません。

そして、先月からお伝えしている様に8月は外国人がバカンスに入る事もあり閑散相場となる事から「夏枯れ」と呼ばれる事も多いです。

以上の点を踏まえると、8月相場は各銘柄の四半期決算を意識しながら狙っている銘柄の押し目を待ちたいところです。

特に8月の権利月銘柄や3月期銘柄で中間配当を出しているところは9月の権利月も迫ってきますので、全体に連られる様な下落は狙っていきたいです。

まとめ

今回は7月相場の振り返りや保有銘柄の最新状況に加え、8月の相場展望についてまとめました。

7月はさすがに一息ついた感じの日本株ですが、今年のこれまでの上昇を考えると依然相場は強い雰囲気を保っています。

そして8月は日銀会合の決定を受けて相場がどの様に動くのか不透明な部分も多いですが、個人的には残りのNISA枠88万円を意識して、購入候補銘柄の動きに注目したいと考えています。

2023年7月末の保有銘柄情報についてはYouTubeで動画版を投稿していますので、あわせてご覧ください。

【久しぶりの新規購入】2023年7月末時点の保有銘柄・配当最新情報

40代元証券マンの高配当株投資(YouTube編)

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