【大胆予想!】現在保有している3月決算49銘柄の今期配当額をズバリ予測!

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銘柄検証

いよいよ明日からは3月期銘柄の本決算発表が本格化しますが、今年は中東情勢の緊迫化を要因に高止まりしている原油価格や供給不安が企業業績にどの程度影響を与えるのか、依然先行き不透明な状況である事も含め、懸念材料になっていると思います。特に日本企業は従来から期初の予測を保守的に発表する事も多いですので、今期の配当を控えめに予測する企業が増える可能性もありますが、同時に日本企業の株主還元力は確実に上昇しており、今期も大幅増配が期待できそうな銘柄はたくさんあります。

そこで今回は、個人的に現在保有している3月決算全49銘柄が今回の決算で今期配当見込みをいくらで発表するのか、個人的な見解や四季報予想も踏まえて、決算発表日ごとに検証していきたいと思います。

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4月24日(金)~4月30日(木)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
アステラス製薬450378788278~80
豊田通商8015116116125116~126
伊藤忠エネクス813362646662~66
大和証券860144605065~66
野村不動産HD323140404242~46
スカパーJSAT941242425045~46

まずは保有銘柄の先陣を切って、4月中に本決算を発表する6銘柄から見ていきますが、最初にこの表の見方を説明しておきます。まず、1番左が銘柄名で次がコード番号、その右が前期配当の会社予測額、その次が私が予想する前期配当の確定金額、その右が私が予想する今期の配当金額で、1番右が四季報が予想している今期の配当額となっていますので、それぞれ個別に検証していきます。

最初のアステラス製薬ですが、直近業績は順調に推移しており、今までの配当推移から今期配当に期待できる部分も大きいですので、個人的に前期配当は会社予測通りの着地にしていますが、今期配当は4円増配の年間82円と四季報を上回る増配予想にしています。

豊田通商の業績は資源価格下落の影響もあって前期は微減益の予測ですが、配当は増配が続いており、累進配当も導入していますので、今期は9円増配でキリの良い年間125円予想にしています。

伊藤忠エネクスも直近業績は微妙ななか、増配は継続していますので、四季報では据え置きの可能性も予想していますが、個人的には依然据え置き予想になっている前期の最終着地が2円の増額で、今期は更に2円の増配予想としています。

大和証券の前期配当は、現状下限の年間44円予測になっていますが、中間配当は29円で実施しており、業績も好調に推移していますので、最終着地は50円台後半から60円台、出来れば四季報の予想レベルまで行って欲しいところで、今期予想は下限設定を切り上げる事で年間50円からのスタートにしています。

野村不動産は保有銘柄の先陣をきって、明日本決算を発表しますので、個人的に今期配当は2円の増配予想にしていますが、予想を上回る景気の良いスタートを切って欲しいです。 最後のスカパーJSATは業績も株価も絶好調ですので、四季報予想では3円~4円の増配予想になっていますが、個人的には一気に50円の大台乗せも可能性として期待しています。

5月1日(金)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
伊藤ハム米久2296320320155145~155
AREHD5857125130135133
伊藤忠800142424546~50
丸紅8002107.5107.5115110~125
三井物産8031115115125120~125
三菱商事8058110110120120~130

続いては、連休の谷間5月1日(金)に本決算を発表する6銘柄になりますが、まずは伊藤ハム米久です。今期の配当は個人的にも四季報でも大きく減配の予想になっていますが、前期は記念配当が175円も出ていましたので、仕方がないところです。ただ、普通配当には累進配当を導入していますので、普通配当だけで考えると個人的に今期は10円の増配予想としています。

AREHDの直近業績は貴金属価格の上昇を背景に好調に推移していますので、個人的に前期の最終着地は5円増額の年間130円にしており、今期は更に5円の増配予想にしています。

そして、残りは全て総合商社で、前期業績は増益予測の伊藤忠、丸紅と減益予測の三井物産、三菱商事と明暗が分かれていますが、今までの配当推移や累進配当を導入している事から、いずれの銘柄も増配は継続してくれると思いますので、単価の低い伊藤忠は3円の増配予想で、他の3銘柄は、それぞれ10円程度の増配予想にしています。

5月8日(金)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
トーモク3946130130140135~140
SPK746636.536.54038~40
イエローハット988258586262~64
リコーリース8566185190200190~205
九州リース859658586058~60
NTT94325.35.35.55.4

ここからはGWも明け、いよいよ決算発表も本格化する5月8日(金)発表分から、こちらの6銘柄を見ていきますが、最初は3月に購入したばかりのトーモクです。知名度は高くありませんが、業績は過去最高益が続いており、増配も継続しているなか、累進配当も導入していますので、個人的に今期は10円の増配予想にしており、四季報でも5円~10円の予想になっています。

SPKも業績は好調ななか、日本トップクラスとなる30年近い連続増配を継続中ですので、今期も増配予測となるのは『ほぼ確定的』だと思いますが、個人的には一気にキリの良い年間40円予想にしています。

イエローハットの直近株価は動きが大人しいですが、業績は堅調で株主還元力も抜群ですので、今期は60円の大台突破が現実的で、個人的には4円増配の年間62円予想にしており、四季報でも62円~64円予想になっています。

保有しているリース銘柄の先陣を切って本決算を発表するリコーリースも株主還元力は抜群ですが、前期業績は減益予測という事もあって、前期配当は現状5円の増配予測と最近 の中では低めの増配額になっています。ただ、減益要因は一時的で、今期は増益予測になる可能性も高そうですので、個人的に前期は5円増額の年間190円着地、そして今期は更に10円増配の年間200円予想としており、同じくリース株の九州リースも2円増配でキリの良い年間60円予想としています。

最後の銘柄はNTTで、株価は相変わらず全く動きませんが、増配は継続していますので、最近の流れから0.1円増配の可能性が高く、四季報も0.1円の増配予想にしていますが、個人的には希望も込めて、0.2円の増配予想にしています。

5月11日(月)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
稲畑産業8098128130133128~130
東京センチュ843972728081~96
オリックス8591120.01156156160
ソフトバンク94348.68.68.68.6
エディオン273047474847~48

いよいよ決算シーズンも最後の週に入る5月11日(月)は、こちらの5銘柄が本決算の発表を予定しています。最初の稲畑産業の直近業績は停滞しており、前期の増配予測は3円と最近の中では低めですが、株主還元力は高く、累進配当も宣言していますので、個人的には前期の最終着地を2円の増額、今期は更に3円の増配で予想しています。

東京センチュリーは株主還元力の高いリース銘柄ですが、前期業績は一時的な要因もあって過去最高益を大きく更新する予測になっているなか、本業も順調に推移していますので、今期業績にも期待が持てそうです。その様な背景もあって、個人的には一気に8円増配で年間80円の大台乗せと強気の予想にしていますが、四季報では年間96円までを予想していますので、私の予想が外れる大幅増配を期待します。

そして、この日1番の注目は同じくリース銘柄のオリックスで、現状の前期年間配当予測は約120円ですが、業績が予測通りに着地した時の年間配当は153.67円と第3四半期決算でも明記していましたので、現状の予測から30円近い大幅増配は間違いない状況です。従って、個人的には年間156円での着地を予想しており、今期予測については、例年通り前期の金額が下限になると思いますので、とりあえずは据え置き予測のスタートにしています。

通信株のソフトバンクも業績は好調に推移していますが、ここ数年配当は据え置きが続いていますので、今期もとりあえずは据え置き予測にしていますが、密かに増配が無いか期待しています。

最後のエディオンも小幅ですが、安定した増配は継続していますので、今期も1円の増配を予想しています。

5月12日(火)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
アルヒ719840404040
住友倉庫9303103103105103~105

続いては、決算発表の数も一気に増える5月12日(火)発表銘柄ですが、保有している中から、こちらの2銘柄が本決算を発表しますので、順番に見ていきます。

最初はアルヒで、前期業績は減益見込みのなか、前期の配当は据え置き予測になっていますが、現状の配当性向は100%を超えている状況です。従って、今期は減配の可能性もあり得ますが、最近の金利高によって、固定金利ローンの需要は高まっている様ですので、何とか据え置きで耐えてくれればというところです。

住友倉庫については、派手さは無いですが、安定した増配が続いていますので、個人的には2円の増配予想にしており、四季報でも同水準の予想になっています。

5月13日(水)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
大林組180287879087~92
大和ハウス1925175175185170~195
エクシオG195166667066~73
宮地エンジニア343197.597.597.597.5
武田薬品4502200200208200~204
日本空調465852525552~53
日本製鉄540124242424~26
横河ブリッジ5911120120130125~135
いすゞ自動車720292929292~102
日本紙パルプ803234343635~40
三井住友FG8316157160170187
センコーHD906950505250~54

続いては、個人的に今回の決算シーズンのピークを迎える5月13日(水)発表銘柄からこちらの12銘柄の配当額を予想していきます。

最初は大林組で前期の最終利益は第3四半期決算の上方修正で過去最高益を更新する予測になっており、配当も6円の増配予測に増額されましたので、前期はそのままの最終着地で、今期は3円増配でキリの良い年間90円予想にしています。

大和ハウスの前期配当は創業70周年の記念配当が10円出ているため、四季報では減配の可能性も予想されていますが、株主還元力は抜群ですし、今までの配当推移から個人的には今期も普通配当だけで10円の増配予想としています。

エクシオグループも安定の増配が続いていますので、個人的に今期は4円増配の年間70円予想にしていますが、四季報では73円までの増配を予想しています。

宮地エンジニアリングは最近の業績が低迷しており、去年11月に見直しを発表した今期の業績予想では、据え置き予測にしていた今期の年間配当を検討中に変更していますので、何とか減配だけは避けて欲しいところです。

武田薬品の前期業績は第3四半期決算で上方修正するほど、順調に推移していますので、前期配当は最近の中では控えめな4円の増配予想のままにしていますが、個人的に今期は再び8円の増配予想にしています。

日本空調サービスの業績は過去最高益が続いており、前期配当も第3四半期決算で6円も増額された事で現状7円の大幅増配予測になっていますので、四季報では今期配当を据え置きか1円の増配と控えめな予想にしていますが、個人的には3円増配で年間55円の予想にしています。

日本製鉄の前期業績は赤字転落と厳しい状況ですが、配当は現行の年間24円を下限に設定していますので、個人的には今期配当もとりあえず据え置き予想にしています。

横河ブリッジの業績も前期は一時的な要因もあって減益と低迷していますが、配当方針には累進配当を導入しており、今期の配当額も既に年間130円計画と公表していますので、10円の増配で、まず間違いないと思います。

いすゞ自動車の前期業績は減益予測ではありますが、トランプ関税の影響もあるなか、自動車メーカーの中では健闘している方です。従って、とりあえず個人的に今期配当も据え置き予想にしていますが、四季報では10円増配の可能性も予想していますので、私の予想が外れる結果になって欲しいです。

日本紙パルプの業績も最近は低調ですが、四季報では40円までの増配が予想されていますので、個人的には2円の増配予想にしていますが、抜群の株主還元力を今期も見せて欲しいです。

そして、今回予想が1番難しいのがメガバンクで、絶好調の業績や最近の配当推移から今期も増配は間違いないと思いますし、あわよくば前期配当の更なる増額着地も十分あると思いますが、いくらになるのかは悩ましいです。という事で、とりあえず三井住友FGは前期が3円の増額、今期は更に10円の増配予想にしていますが、四季報予想は凄い金額ですので、私の予想が外れる大幅増配を期待したいです。

最後のセンコーグループも業績は好調に推移しているなか、今期は原油高の影響も懸念されますが、安定した増配は継続していますので、個人的には2円の増配予想としています。

5月14日(木)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
ニッスイ133232323532~36
ENEOS502034364034~40
みずほリース842550505550~52

東証全体の決算発表数自体は今回の決算シーズンでピークを迎える5月14日(木)ですが、保有銘柄の決算発表は、こちらの3銘柄だけになりますので、順番に見ていきます。

ニッスイの業績は過去最高益が続いており、配当も順調に増配が継続していますので、個人的には今期を3円増配の年間35円予想にしていますが、四季報では据え置きの可能性も予想されていますので、どうなるのか注目です。

石油元売りのENEOSは原油高が業績の追い風になる数少ない銘柄ですが、基本的に原油価格による利益は配当額に反映させない方針です。そうはいっても、最近は大幅増配が続いていますし、累進配当も導入していますので、個人的には前期の最終着地が2円の増額、今期は更に4円増配でキリの良い年間40円予想にしています。

最後のみずほリースも株主還元抜群のリース銘柄で、直近の業績や配当推移も順調ですので、四季報では何故か据え置きの可能性も予想されていますが、個人的には5円の増配も可能性として十分あると思っています。

5月15日(金)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
スターティア3393135135145127~148
三菱UFJ830674768580~84
三菱HC859345455046~47
ジャックス8584200200210200
ミラースHD889721212121~23

今回の決算シーズンも終盤を迎えた5月15日(金)には、こちらの5銘柄が本決算発表を予定していますので、順番に見ていきます。

今月購入したスターティアHDの前期配当には、記念配当8円が含まれている事もあってか、四季報では8円減配の可能性も予想されていますが、普通配当には累進配当を導入しており、最近の増配ペースも凄いですので、個人的には今期も普通配当だけで10円の増配予想としています。

メガバンクの三菱UFJFGの予想も、三井住友FG同様に難しいですが、今期の増配は間違いないと思いますし、あわよくば前期配当の更なる増額着地も十分あると思いますので、個人的には、前期が2円の増額、今期は更に9円の増配予想にしています。

三菱HCキャピタルは、株主還元力抜群のリース株の中でも王道銘柄ですが、先週末に発表した中期経営計画で今期からの配当性向を5%引き上げて45%以上にする事を表明していますので、個人的にはキリの良い年間50円予想にしています。

ジャックスの直近業績は減益が続いていますが、配当は現行の年間200円を下限に設定していますので、個人的には希望も込めて10円の増配予想としていますが、四季報の予想通り据え置きとなる可能性も十分ありそうです。

最後のミラースHDは前期が8円の大幅減配となりましたが、現行の年間21円を下限に設定していますので、個人的には今期も据え置きの予想にしています。

5月20日(木)発表銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
MS&AD8725155155160160
東京海上HD8766211211220212

続いては少し期間が空きますが、毎年恒例決算シーズンの最後を締める保険株2銘柄です。まずMS&ADについて、最近の配当は大幅増配が続いていましたが、業績には一時の勢いが無くなっており、前期配当には政策株式売却による特別配当も含まれていますので、今期予想は最近の中では控えめの5円増配としています。

東京海上HDも最近は大幅増配が続いていたなか、業績はピークを過ぎた印象もありますが、今期から配当方針を見直す予定ですので、個人的に今期予想は9円増配の年間220円予想にしています。

決算発表日未定銘柄

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)
ホンダ726770707070~75
KDDI943380808580~85

ここまでは、私が保有している3月期銘柄の今期配当予想を決算発表日ごとに検証してきましたが、こちらの2銘柄は現時点で決算発表日が公表されていませんでしたので、最後に検証していきます。

まず、ホンダについては、前期業績がトランプ関税とEV事業の見直しによる損失で赤字に転落する予測と厳しい状況になっており、EV関連の損失は今期も発生する見込みと予断を許しませんが、その様な状況でも前期の配当は2円の増配予測を維持しており、配当の目安にはDOEを採用していますので、今期も何とか据え置きでは耐えて欲しいところです。

KDDIも前期業績は子会社における不正取引の影響で3月末に下方修正が発表されましたが、本業は順調に推移しており、今までの配当推移から今期配当も増配で発表してくれるとは思い、四季報では据え置きの可能性も予想していますが、個人的には5円の増配予想としています。

今回の決算発表の個人的希望

最後に今回の決算発表の個人的な希望をまとめていきたいと思います。1つ目は1銘柄も減配しない事です。基本的に最近の日本企業は株主還元力向上のもと、減配を発表する企業は少なく、今年は中東情勢の緊迫化を背景にした原油高と不安要素もありますが、何とか減配銘柄ゼロを期待したいです。

2つ目の希望は合計配当金の6万円UPです。ここまで検証した49銘柄が私の予想した通りに増配を行ってくれた場合、合計の配当金は約6万5000円増える事になります。保有しているだけで配当金が増える増配は本当に有難い存在ですが、個人的な希望として年間7%程度の増配を期待していますので、現状3月決算銘柄の配当金が合計約83万円である事を踏まえ、予想通りの増配で合計6万円くらい配当金が増えてくれれば言う事は無いです。

まとめ

今回は今週末から本格化する3月期銘柄の本決算発表を前に、個人的に保有している全49銘柄の配当額を予想していきました。日本企業は従来から業績予測を保守的に発表する傾向が強く、特に今年の様に中東情勢の動向が読めない状況のなかでは、例年以上に控えめな予測を発表する企業が増える事も想定されます。

従って、個人的にも今回の予想は少し控えめにしていますが、私の予想など大きく外れて結構ですので、こういう時こそ日本企業の底力と株主還元力を見せつけ、全ての銘柄に大幅増配を期待したいです。ちなみに、個人的な予想では保有銘柄の増配確率は約84%となりますので、実際の結果がどうだったかの答え合わせは、全ての決算が出揃った後に投稿する5月末の動画で行います。

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