【投資総額1990万円】2025年12月末時点の保有銘柄・配当最新情報

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資産状況推移

2025年の相場は先ほど終了しましたが、個人的には既に年末休みに入っているため、今回は昨日時点の保有銘柄情報をまとめていきます。12月相場は日銀による利上げ観測が高まった事や今年の上昇ピッチの早さから、日経平均は上値の重たい展開が続きましたが、TOPIXは今月も史上最高値を更新する場面があるなど、年末にかけても強さを維持していました。実際、今月中旬に日銀による利上げが実施された後も大きく崩れる事はなく、個人的には成長投資枠を使い切っていた事で12月の新規購入はありませんが、来年に向けても期待が持てる締めくくりになったかと思います。

そこで今回は、12月相場の振り返りや保有銘柄の最新情報に加え、最後の部分では2026年の相場展望をまとめていきます。

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12月相場の振り返り

まずは12月相場の振り返りについて、月初は日銀による利上げ観測が高まった影響もあり、950円近く下げる大幅安のスタートで、日経平均も5万円を割れましたが、連日で大きく崩れる事は無く、落ち着いた動きではありました。その後も上値の重たい展開は続きましたが、日米の金融会合を無難に通過した事で、税金対策の売りもこなしながら、日経平均は5万円を挟んだ動きとなりました。

そして、年末にかけては2026年の相場に対する期待もあってか、日米ともに堅調な展開で1年を締めくくっています。

2025年の購入銘柄

ここからは2025年の購入銘柄をまとめていきますが、個人的に今年の成長投資枠は10月で使い切ってしまいましたので、11月以降に新規の購入はなく、10月までの購入銘柄数は合計19、金額は約478万円となっています。

銘柄コード購入単価株数購入金額購入時期
INPEX16051,990100199,0001月6日
三菱商事80582,492100249,2001月14日
カナディアン928473,5004294,0001月17日
三菱地所リート3481114,3343343,0021月21日
東京センチュリー84391,485100148,5001月27日
エディオン27301,825100182,4802月3日
エネクスインフラ928647,3953142,1852月3日
日本紙パルプ8032625300187,5002月6日
大和証券86011,050100104,9502月12日
産業ファンド3249113,1101113,1102月12日
積水ハウス19283,444100344,4002月17日
MS&AD87253,038100303,8002月27日
豊田通商80152,525100252,5003月5日
大林組18021,955100195,5003月11日
ソフトバンク9434213.31000213,3003月17日
日本紙パルプ8032613200122,6003月17日
伊藤ハム米久22964,065100406,5004月3日
INPEX16051,691.5100169,1504月7日
オリックス85912,941100294,1005月14日
九州リース85961,171100117,1006月18日
大和証券86011,008100100,8007月10日
九州リース85961,415100141,5009月18日
アステラス製薬45031,600100160,00010月15日
合計   4,785,177 

という事で、今年の購入銘柄を詳しく振り返ると、相場自体は春頃にかけて弱含む日が多かった事で、3月までの購入は想定していた300万円よりも多い合計340万の購入となっています。

実際、今年最初に購入したINPEXや三菱商事も今振り返ると信じられないくらいの株価ですので、改めて今年の相場の凄さを実感します。そして、3月に購入した豊田通商や大林組も良いところで購入できたと思いますが、4月の暴落局面では多くの銘柄が含み損に陥りましたので、精神的には鍛えられた1年となりました。

ただ、去年の植田ショック時にはあまり購入できなかった反省で、今年の暴落局面では伊藤ハム米久やINPEXの購入もできており、5月以降は成長投資枠が少なくなった影響や相場全体が急騰した事で購入ペースも落ちましたが、今年最後に購入したアステラス製薬も気が付けば約2ヶ月で400円近く上昇していますので、来年に繋がる良い購入ができたと思っています。

リアルタイムの購入報告(YouTubeメンバー限定動画)

そんな実際の購入について、私はYouTubeのメンバーシップでリアルに近い売買報告を毎回行っており、今年購入した銘柄についても全て、購入後すぐにメンバー限定の動画で報告しています。従って、今年1番下げた4月7日にINPEXを購入した時も、当時は相場の底が見えない状況でしたが、勇気を出して震えながら注文を出した様子を投稿しており、その時の動画は今でも視聴する事が可能です。

そんななか、こちらのサムネイルは今月投稿したメンバー限定動画の一部ですが、現在は2026年の相場展望を予測したうえで、来年の購入候補に選定している30銘柄の中から1月に優先して購入を検討している9銘柄の最新情報をメンバー限定動画で報告しています。

また、来年も実際に購入した銘柄については、購入後1時間を目安に公開していく予定で、そんなメンバー限定の動画は490円/月のサイドFIREプランで全て視聴できますので、興味のある方は、是非下記リンクからご加入ください。

保有銘柄情報(2025年12月29日時点)

それではここからは、12月相場で保有銘柄がどの様に動いたのか、2025年12月29日(月)時点の最新情報を今回も大きな動きがあった銘柄を中心にまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価保有株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
ニッスイ13325465001,153303,65037,000340,65014,0005.132.43
大林組18021,9551003,279132,4008,200140,6008,2004.192.50
大和ハウス19252,9381005,204226,65043,800270,45017,5005.963.36
積水ハウス19283,4441003,5066,2007,20013,40014,4004.184.11
エクシオG19511,6151002,60799,2509,600108,8506,6004.092.53
伊藤ハム米久22964,0651005,580151,50024,500176,00023,5005.784.21
キリンHD25031,9872002,35473,34042,400115,74014,8003.723.14
JT29142,1932005,667694,900176,000870,90046,80010.674.13
宮地エンジニア34311,7342001,88730,55038,70069,25019,5005.625.17
産業ファンド3249116,5552154,10075,09010,34085,43016,6207.135.39
トーセイリート3451126,8702146,50039,26040,00079,26014,9605.905.11
KDX不動産8972159,3451176,90017,55539,48057,0358,2715.194.68
ヘルスケア3455136,5002118,100-36,80019,100-17,70012,8004.695.42
マリモリート3470131,1001110,200-20,90028,4817,5816,1814.715.61
三菱地所リート3481114,3333133,00056,00017,73373,73317,0014.964.26
セントラルリート3488122,7201116,300-6,42023,18716,7676,2725.115.39
いちごリート897575,413497,20087,15051,730138,88014,5374.823.74
武田薬品45024,0651004,90684,10029,600113,70020,0004.924.08
アステラス製薬45031,6001002,10050,000050,0007,8004.883.71
日本空調46581,0972001,31744,00013,10057,1009,2004.193.49
ENEOS50204388001,112539,56080,900620,46025,8187.382.90
INPEX16051,9023003,096358,15038,600396,75030,0005.263.23
AREHD58571,9201003,330141,00018,500159,50012,0006.253.60
いすゞ自動車72021,8822002,455114,55036,200150,75018,4004.893.75
ホンダ72671,0663001,541142,55057,300199,85021,0006.574.54
SPK74661,5251002,39186,61016,700103,3106,8004.462.84
伊藤忠80017405002,015637,70060,000697,70021,0005.682.08
丸紅80021,9381004,362242,41023,000265,41010,0005.162.29
三井物産80311,1942004,690699,25072,500771,75023,0009.632.45
三菱商事80582,4921003,569107,70010,500118,20011,0004.413.08
豊田通商80152,5251005,352282,70011,000293,70011,6004.592.17
日本紙パルプ8032620500884131,90013,250145,15017,0005.483.85
稲畑産業80982,2631003,760149,70042,300192,00012,8005.663.40
伊藤忠エネクス81331,0632001,913169,92037,000206,92012,4005.833.24
イエローハット98829754001,653271,12041,500312,62023,2005.953.51
三菱UFJ83064967002,4961,400,090143,1291,543,21948,79314.062.79
三井住友FG83161,0397005,1212,857,310378,7853,236,09597,14113.352.71
アルヒ71981,035100902-13,27015,5002,2304,0003.874.43
みずほリース84256935001,432369,50063,400432,90025,0007.223.49
東京センチュ84391,5032002,036106,70016,300123,00014,4004.793.54
リコーリース85664,4602005,850278,00097,500375,50037,0004.153.16
オリックス85912,1362004,603493,370101,060594,43021,5665.052.34
三菱HC85936815001,322320,35059,000379,35022,5006.613.40
九州リース85961,2932001,42225,8005,60031,40011,2004.333.94
イオンFS85701,2541001,74549,07013,10062,1705,3004.233.04
ジャックス85845,1151004,365-75,00041,000-34,00020,0003.914.58
大和証券86011,0292001,38370,8508,60079,4508,8004.283.18
MS&AD87253,0381003,67763,90015,00078,90015,5005.104.22
東京海上HD87662,6051005,836323,11044,950368,06021,1008.103.62
ミラースHD8897503200392-22,1407,000-15,1404,2004.185.36
センコーHD90699402001,976207,22026,900234,12010,0005.322.53
いちごインフラ928262,700349,950-38,25056,57818,3289,9235.286.62
カナディアン928492,829792,300-3,70088,55084,85044,8426.906.94
東京インフラ928584,793351,800-98,98039,980-59,00010,3414.076.65
エネクス928668,912756,100-89,685102,96213,27728,0005.807.13
ジャパン928787,827364,100-71,18041,815-29,36512,0004.556.24
住友倉庫93032,5351003,545101,00020,400121,40010,3004.062.91
スカパーJSAT94124112002,006319,08017,400336,4807,6009.251.89
NTT94321631,100158.6-5,36011,9356,5755,8303.243.34
KDDI94331,5404002,718471,100128,351599,45128,7504.672.64
ソフトバンク94341488,000216.5544,370324,872869,24267,0525.653.87
エディオン27301,8251002,12630,1206,90037,0204,7002.582.21
あさひ33331,2521001,3085,6009,75015,3505,0003.993.82
VYMVYM8315145.1207,87533,176241,0517,4905.692.21
合計    14,765,6833,209,08417,974,7671,163,2885.853.43

建設

最初の銘柄は大林組、大和ハウス、積水ハウスの建設メーカーで、大林組は力強い動きが継続しましたが、大和ハウス、積水ハウスは上値の重たい展開でした。この辺りは、アメリカ市場の低迷や日銀の利上げも影響している印象で、12月4日に発表した積水ハウスの第3四半期決算は前期比減益で通期進捗率も63%付近に留まっていましたので、来年復活できるのか注目です。

エクシオグループは年末にかけて勢いが加速し、2600円を超えて年初来高値を更新しています。データセンターを手掛ける事でAI関連銘柄としての注目が集まっていますので、この勢いは来年も止まりそうにありません。

食品

JTは月初に6000円に迫る場面もありましたが、その後は上値が重たくなりました。今月は権利取りが控えていましたので、もう少し上昇しそうな雰囲気でしたが、最近急騰していた反動もあった印象で、6000円突破は来年へ持ち越しとなっています。

金属

宮地エンジニアリングは先月末に中計の見直しを発表し、来期も大きく減益見込みになる事や配当予測を検討中とした事で大きく売られる1ヶ月となりました。物価上昇の影響で厳しい市場環境が継続している様ですが、減配だけは避けて欲しいところです。

REIT

REITについては合計8銘柄の保有となっており、今月は日銀の利上げ観測が高まった事で上値が重たくなる場面もありましたが、実際に利上げが発表された後は底堅く推移しています。この辺りを見ても、今後の利上げに対する織り込みはかなり進んでいる印象で、2026年以降もインフレの加速によって保有している不動産価格や賃料上昇など、更なる追い風が期待できそうですので、個人的に来年は複数のREIT銘柄を購入する予定です。

製薬

武田薬品、アステラス製薬の医薬品株は強い動きが続き、特に武田薬品は開発中の新薬で良好な検査結果が得られたとして急騰し、4900円前後まで上昇しました。ただ、依然利回りは4%を超えており、今までが停滞しすぎでしたので、来年はあっさりと5000円の大台を超えて欲しいです。

石油元売り

石油元売りのENEOSとINPEXも引き続き強い動きで、ENEOSは1100円を超え、年初来高値を更新しています。INPEXは権利落ちもあり、先月と比較すると値を下げていますが、今年後半の急騰を考えれば十分過ぎる動きだと思います。

非鉄金属

AREHDは勢いが止まらなくなっており、年末にかけては3400円を超える水準まで上昇しています。金価格を筆頭に商品市況の上昇も止まらないですので、今まで停滞していた事も含め、来年は更に勢いが加速する可能性もありそうです。

輸送用機器

いすゞ自動車とホンダの自動車メーカーは明暗が分かれており、いすゞ自動車の株価は堅調で、年末にかけては年初来高値を更新する2500円台まで上昇しましたが、ホンダは半導体不足の問題もあって、引き続き上値の重たい動きでした。正直、いすゞに関しては、ここまで上昇している明確な理由が分かりませんが、今年は苦戦が続いた自動車メーカーの悪い流れを変える存在になって欲しいところです。

卸売り

総合商社の伊藤忠、丸紅、三井物産、三菱商事、豊田通商も銘柄によって勢いが分かれている部分はありますが、中旬にかけては堅調に推移し、それぞれ年初来高値を更新しており、また伊藤忠は株式5分割で保有株数が500株に増えています。そんななか、他の商社株と比較して、やはり三菱商事の弱さは気になりますが、総合商社No.1のブランド力で来年は必ず巻き返してくれると信じています。

日本紙パルプ商事は強い1ヶ月で、先月は通期業績予測を下方修正しましたが、今月は23日に一転、上方修正を発表した事で850円付近まで上昇しています。上方修正の要因は政策株式の売却と一時的なものですが、株主還元力は抜群ですので、早期の本業回復も期待したいです。

稲畑産業はじわじわと値を上げ、気が付けば3700円を超えてきています。派手さは無いですが、業績や配当推移は安定していますので、来年は4000円の大台も見えてきそうです。

金融

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクも安定の強さで、それぞれ年初来高値を更新しています。業績絶好調のメガバンクですが、今月は日銀の利上げも実施され、また来年以降の追加利上げも確実な状況ですので、今の流れは暫く止まりそうにありません。

その他金融

リース株は現在6銘柄を保有しているなか、先月からの流れが継続しオリックスの強さが止まりません。他のリース銘柄も上昇してはいますが、今年の相場全体の強さを考えれば、オリックスを含めて、まだまだ物足りませんので、来年はリース株に特に期待したいです。

イオンFSは香港のアクティビスト「オアシス」が大株主になった事が明らかになって1800円付近まで急騰していますので、今後どうなるかは分かりませんが、動きに注目です。

証券

大和証券も強い動きが継続して年初来高値を更新する1400円付近まで上昇しています。これだけ相場が活況だと業績が好調に推移しないはずは有りませんので、来年は更に期待できそうです。

保険

最近低調な動きが続いていた保険株のMS&ADと東京海上HDも今月はさすがに上昇しており、MS&ADは年初来高値を更新しています。ただ、2銘柄とも全体の強さと比較すると全然物足りない動きですので、来年は勢いを取り戻して欲しいところです。

インフラファンド

インフラファンドは現在5銘柄保有しており、今月はジャパンインフラファンドに対して発表されていたTOB期限が12月19日から1月7日まで延期されましたが、TOB価格は6万5000円で変更ありませんでした。このタイミングでTOB価格を引き上げるかと思いましたが、現状の価格で成立するのか、引き続き様子を見る予定です。

情報・通信

スカパーJSATは今月も勢いが止まらず、上旬には2200円の高値を付けています。年末にかけては反動で売られましたが、宇宙事業に注力中のスカパーJSATについては、どこまで行くのか想像もつきませんので、来年もこのまま突き進んで欲しいところです。

通信株3社は引き続き大人しい動きで、KDDIこそ年初来高値を更新する場面がありましたが、ソフトバンク、NTTは停滞感が強い状況でした。3社とも今年の株価は全体と比較して冴えませんでしたので、来年こそは期待したいです。

米国ETF

VYMは順調に上昇しているNYダウと連動して145ドル付近まで上昇しています。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。現在の投資銘柄数は64で、投資金額は約1990万円です。配当予定額は年間116万円ですので、配当利回りは約5.85%となっています。現時点の含み益は約1476万円で権利が確定している累計配当の合計が321万円のため、配当まで含めた合計の含み益は約1797万円です。

1ヶ月前のトータル含み益は約1690万円でしたので、この1ヶ月で107万円くらい含み益が増えています。12月29日(月)時点の日経平均は11月末と比較して300円弱くらいしか上げていませんが、保有銘柄は上昇した銘柄が多かった事もあり、個人的な含み益も先月と比較して100万円以上増えています。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、12月は新規購入がありませんので先月と変わっていません。かなり数も多くなり、グラフも見えにくくなっていますが、来年は更に多くの新規銘柄を購入したいと考えていますので、保有銘柄数も70を超えると思います。

ポートフォリオ業種別

続いて業種別のポートフォリオグラフについて、こちらも12月は購入がありませんので、先月と変更はありません。業種についても来年は更に新規業種を増やす予定ですので、引き続きバランスも重視して購入を行っていくつもりです。

2026年の相場展望

最後に2026年の相場展望を予想していきますが、年明けは新NISAの枠が復活する事や年末にかけて見られた循環物色の流れもあり、強くスタートしそうです。ただ、最近の相場でも見られる高値警戒感やAIバブルの崩壊を懸念した動きですぐに失速し、1月中旬から3月頭くらいまでは、全体的に上値の重たい展開や大きく調整する場面も出てきそうな印象です。

ただ、3月に入ると3月権利取りの動きで持ち直しはじめ、4月に入ると新年度入りに伴う新規資金の流入や4月末から本格化する3月期銘柄の本決算発表への期待で、再び上昇トレンドに入る展開を予想しています。そして、GW前後の本決算で発表される来期の業績予測は、今期のトランプ関税からの反動や最近は為替も円安が進んでいる事などで好調な内容が期待でき、また株主還元向上の流れからの大幅増配、自社株買いの発表ラッシュにより、日経平均は再度本格的な上昇トレンドに入る可能性があります。

そこから夏場にかけては、例年失速するケースが多いですが、来年5月がパウエルFRB議長の任期となっており、トランプ大統領は後任に利下げに前向きな新議長を選ぶ事を示唆している事や11月には中間選挙も控えている事で株高を意識した政策を打ち出してくる可能性が高いです。その辺りの影響でNY市場が大きく上昇すれば、日経平均も年末にかけて6万円を目指して上昇する可能性は十分ありますので、個人的には来年の相場も基本的には堅調な展開を予想していますが、春頃までは停滞が続き、貴重な買い場になりそうだと思っています。

まとめ

今回は12月相場の振り返りや保有銘柄の最新状況に加え、2026年の相場展望をまとめました。今年の相場は歴史に残るほど強い相場となりましたが、先ほどお伝えした様に個人的には来年も基本的には堅調な展開を予想しています。ただ、春頃までは貴重な買い場が来るとも思っていますので、3月の権利取りまでに年間の購入上限としている夫婦2人分の成長投資枠480万円のうち、350万円程度を購入するつもりで、1月には150万円近い購入を狙っています。

という事で、来年は年明けから売買がかなり多くなるかと思いますが、2026年も実際に購入した銘柄はYouTubeのメンバー限定動画でリアルにお伝えしますので、興味のある方は是非、メンバーシップも宜しくお願いします。

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