【今年の購入終了】2022年11月末時点の保有銘柄・配当最新情報

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資産状況推移

まだ11月の権利も落ちていませんが、今月は一足早く保有銘柄の最新情報をまとめていきたいと思います。

11月相場は10日に発表されたアメリカの消費者物価指数(CPI)が予想を下回った事をきっかけに日米ともに大きく上昇する場面がありました。その後膠着状態が続く時期もありましたが、11月後半にかけては強い動きとなっています。

また、国内市場では3月期銘柄の第2四半期決算を中心に決算発表がピークを迎え、内容は更に進んだ円安や原材料費高騰の影響で明暗が分かれる状況となっています。

そんななか、個人的にはわずかに残っていたNISA枠を使い切り、今年の購入が終了しました。

そこで今回は保有銘柄の決算内容や株価動向を検証しながら、11月に購入した銘柄を紹介していきます。そして最後の部分では12月相場の展望についてまとめていますので、是非最後までご覧下さい。

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2022年1月から10月までの購入銘柄

銘柄コード平均購入単価株数購入金額購入時期
JT29142345.31002345301月
マリモ地方創成リート347013110011311001月
ソフトバンク94341451.51001451501月
リコーリース856638401003840002月
ヤマダHD9831397.55001987502月、3月
キリンHD25031894.61001894603月
ケネディクス商業リート345326770012677003月
ENEOS5020457.6200915203月
三菱HCキャピタル8593527.72001055403月
スカパーJSAT9412410.6200821204月
ザイマックスリート348812272011227205月
伊藤忠エネクス81331033.81001033806月
センコーグループHD9069899100899007月
稲畑産業80982263.01002263007月
アルヒ71981034.71001034709月
伊藤忠800136981003698009月
大和ハウス19252937.510029375010月
合計   3139190 

私は2022年に家族3人分のNISA枠上限年間320万円の株式購入を予定しており、今年の1月から10月までに購入したのはこちらの17銘柄で約314万円です。今年の相場は年明けから3月頃にかけて、アメリカの利上げ懸念やロシアのウクライナ侵攻などの問題で大きく下げる場面がありましたので、3月権利取りまでに約175万円の株式を購入しています。

4月以降も更に進む利上げや円安に加え、商品市況高騰の影響で値動きの激しい展開が続きましたが、狙っている銘柄の株価が下がっているタイミングを中心に購入を続け、10月末時点でNISA枠の残りは約5万円とほとんど残っていない状況になっていました。

11月の購入銘柄

そして11月の購入銘柄ですが、私は11月3日に残りのNISA枠を考慮し5万円で購入できる高配当株4選の記事を投稿しており、こちらがその時の4銘柄です。

NISA枠の残り(5万円)で購入したい高配当株4選(2022年11月2日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
セブン銀行841026616.01.29114.1466.3
ENEOS5020502.79.00.50224.3820.0
スカパーJSAT941252010.10.61183.4634.8
ヤマダHD98314779.30.61

NISA枠の残りは正確には47,400円でしたので、投稿時点の株価だとセブン銀行以外は購入できませんでしたが、決算を受けて株価が上下する可能性があったので少し様子を見ていました。そして結果としては、この4銘柄の中からENEOSを100株購入しています。

株価の部分ではヤマダHDも購入できる水準まで下げたのですが、ヤマダHDは決算が悪かった割には自社株買いの影響もあってかそこまで大きく下げませんでしたので、ENEOSを選択しています。

ENEOSは既に600株保有していますので買い増しになりますが、11月10日に発表した第2四半期決算以降、株価がじわじわ下げていましたので購入しました。

保有銘柄(2022年11月25日時点)

それではここからは2022年11月25日時点の保有銘柄情報を業種ごとにまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
大和ハウス19252937.5100324530750030750130004.434.01
キリンHD25031894.61002212.53179032503504065003.432.94
JT29142192.52002831.512780029000156800376008.576.64
トーセイリート3451112380113390021520142803580071406.355.33
ケネディクス商業リート34532677001261900-5800136857885128154.794.89
マリモ地方創成リート3470131100113620051003815891572895.565.35
ザイマックスリート34881227201122100-6203867324769585.675.70
いちごオフィスリート89756976528660033670174565112681985.884.73
ENEOS5020423.2700470.2329002200054900154005.204.68
アルヒ71981034.7100105823303000533055005.325.20
伊藤忠80013698100436066200650072700140003.793.21
三井物産80312387.5100405316655017000183550130005.453.21
稲畑産業80982263100241815500500020500115005.084.76
伊藤忠エネクス81331033.8100104713202400372048004.644.58
三菱UFJ8306495.9700758.718398036900220880224006.454.22
三井住友FG83163115.33004784500610126000626610690007.384.81
リコーリース856638401003690-1500013000-2000135003.523.66
オリックス85911428.5200225016430034280198580171205.993.80
三菱HCキャピタル8593527.72006572586060003186062005.874.72
センコーグループHD906989910010241250017001420034003.783.32
いちごグリーンインフラ928262700372000279002360151501122856.535.69
カナディアンソーラインフラ928412640011279001500112001270075005.935.86
東京インフラ928596800195700-11009370827060316.236.30
エネクスインフラ928691600396500147002700041700180006.556.22
ジャパンインフラファンド928795500195200-3008824852459536.236.25
スカパーJSAT9412410.62005061908018002088036004.383.56
KDDI94333080.5200410620510044500249600270004.383.29
ソフトバンク94341374.48001495.596870120400217270688006.265.75
ヤマダHD9831397.55004794075090004975090004.533.76
VYMVYM83.4215112.131014821156911305144003.341.89
合計    190724266256125336394578895.664.58
           

建設

10月に購入した大和ハウスはしっかりとした動きでした。第2四半期の決算は微減益となっている事に加え、アメリカの住宅市場の先行きにも懸念点はありますが、通期業績を上方修正した事や今まで売り込まれていた事もあってか決算後の株価は特に強かったです。

食品

キリンHDの決算も第3四半期時点で通期進捗率が90%を超えるほど順調な数字でしたが、株価に大きな動きはありませんでした。

JTは10月末に第3四半期決算を発表し、更に進んでいる円安の影響などで通期最終利益と年間配当見込みを大きく上方修正する好調な内容でした。株価は決算を素直に好感して年初来高値の2848円まで急上昇しました。

REIT(リート)

保有しているREIT(リート)5銘柄は全体的に弱い動きが継続していますが、大きく下げた10月と比較すると少し落ち着いた印象です。

石油元売り

ENEOSは11月10日に第2四半期決算を発表し、高止まりする原油価格を受けて最終利益を大きく上方修正する好調な内容でした。しかし、好調な要因は原油価格上昇による在庫影響であり、在庫影響を除く営業利益は減益となっていました。

そのあたりを嫌気されてか決算後の株価はじわじわ売られましたので、今年最後の購入銘柄としてNISA枠の残りで100株購入しました。

商社

総合商社の株価は好決算に加え、ウォーレン・バフェットが商社株を買い増したとの報道もあり強さが際立ちました。

伊藤忠は10月に業績を上方修正していた為、第2四半期決算で特段のサプライズはありませんでしたが、予想通りの順調な決算を受けて株価は年初来高値の4414円まで上昇しました。

三井物産は11月1日に第2四半期決算を発表し、こちらも最終利益、配当見込みを上方修正する好調な内容だった事もあり、株価は年初来高値の4054円まで上昇しています。

稲畑産業は化学系の専門商社ですが、11月の株価は他の商社株と比較すると冴えない動きでした。11月7日に第2四半期決算を発表しており、前期比で大きく減益だった事で第1四半期決算の時と同様株価は大きく売られました。
その後翌日にはすぐに戻すというところまでは第1四半期と一緒でしたが、その後はじわじわと売られてしまいました。今までの株価が順調に上げていた事の反動なのかは分かりませんが、前期比大幅減益でも通期進捗率は47%付近でしたので、順調に進捗していると思います。

伊藤忠エネクスの株価は引き続き冴えない展開が続いており、1000円を割れそうな場面もありましたが何とか踏みとどまっている感じです。業績は順調に推移していますので、いまぐらいの株価が続くのなら来年買い増したい銘柄です。

メガバンク

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクは強い動きでしたが、決算内容は明暗が分かれています。

三菱UFJFGは第1四半期に続き米国地銀ユニオンバンクの株式譲渡に絡む損失の影響で、第2四半期時点で大幅減益となっています。しかし、米国地銀に絡む損失の大部分は今期中に戻ってくるとしており、通期最終利益1兆円も不変としていますので株価に与える影響はありませんでした。

三井住友FGは、通期最終利益、配当を上方修正する好調な内容で、株価も決算を素直に好感し年初来高値の4803円まで上昇しています。

その他金融

アルヒは決算発表予定の2週間前に業績、配当の下方修正を発表したり、SBI子会社によるTOB期間が11月11日まで延長されたりと色々あった1ヶ月でした。結果としてSBI子会社によるTOBは成立しましたが、株価はTOB期間中の高値1443円からTOB成立後は1029円の安値まで急落しています。

株価が下落した要因は業績が良くない事に尽きるかと思いますが、TOBは成立しましたので今後はSBIグループとの協業で早期の業績回復を期待したいところです。
そして私は以前から言っていた通りアルヒは継続保有する気持ちですので、あっという間に買い値まで下がってしまった株価の上下に一喜一憂はしませんが、減配になった事は痛かったです。

リコーリース、オリックス、三菱HCキャピタルのリース3社もそれぞれ第2四半期決算を発表しており、内容はオリックスだけ微妙で他の2銘柄は順調な決算でした。

オリックスの第2四半期決算は前期比減益だった事に加え、非開示だった通期見込みも前期比大幅減益で発表した事で、決算翌日の株価は大きく売られました。しかし、ずるずる売られる事は無く、すぐに値を戻した印象です。

陸運

センコーグループHDの決算は順調に推移しており、株価も1000円を挟んでしっかりとした動きです。

インフラファンド

インフラファンドは上場している6銘柄全てを保有していましたが、タカラレーベンインフラのTOBが成立した事で11月に売却しましたので、全部で5銘柄の保有になっています。売却で少し利益は出ましたが、日本再生可能エネルギーに続いてインフラファンドは今年2銘柄目のTOBによる売却でしたので、貴重なNISA枠を失った事の方が痛いです。

情報・通信

スカパーJSATはじわじわ下げた1ヶ月になりました。11月2日発表の第2四半期決算が前期比減益だった事がきっかけの様ですが、下げる場面では買い増したい銘柄です。

通信株のKDDIとソフトバンクも決算を発表しており、2銘柄とも第2四半期時点では前期比減益の微妙な内容でしが、ソフトバンクは子会社化するPayPayに絡む特別利益の影響で通期業績を上方修正する不思議な決算でした。

しかし、株価は2銘柄とも冴えず、特にKDDIは4000円を割れる場面もありました。

小売り

ヤマダHDの株価もじわじわ売られた1ヶ月でした。決算発表前に業績を下方修正するほど第2四半期の決算は良くありませんでしたが、株価は大規模自社株買いの下支えがあってか決算の内容ほどは売られていない印象です。

米国ETF

VYMは好調なNYダウと連動して110ドルの大台を回復していますが、先月より円高が進んだ事で円換算での評価益は減少しています。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、11月はENEOSの買い増しとタカラレーベンインフラの売却で少しバランスが変化しています。

銘柄数も30を超え大分増えた感じですが、まだまだ新規で買いたい銘柄もたくさんありますので、来年も新規銘柄を増やしながら全体のバランスを良くしたいと考えています。

ポートフォリオ業種別

続いて業種別のポートフォリオグラフになりますが、インフラファンドの比率が少し下がり、石油業種の比率が少し上がっています

業種についても来年は新規ジャンルを増やしながら、少しでもバランスを良くできればと考えています。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。

現在の投資銘柄数は30で、投資金額は約809万円です。

配当予定額は年間46万円ですので、配当利回りは約5.56%です。

現時点の含み益は約190万円で権利が確定している配当の合計が66万円の為、配当まで含めた合計の含み益は約256万円です。1ヶ月前のトータル含み益は約209万円でしたので、この1ヶ月で47万円くらい含み益が増えています。

日経平均は10月末と比較して700円くらいの上昇でしたが、保有銘柄の中でも商社や銀行株を中心に動きが強かった事で含み益も大きく増えています。

12月相場の展望

最後に12月相場の展望ですが、11月はアメリカの消費者物価指数(CPI)が市場予想を下回った事をきっかけに相場は強い展開となりました。
12月も引き続きCPIの数値に相場は大きく振り回されそうですが、12月のCPI発表日は12月13日に予定されています。

今年の大きなイベントもそう多くは残っていませんので、年内の相場については12月のCPIが最後の大きな分岐点になりそうです。
CPIの数値が予想を下回れば年末年始にかけてしっかりとした展開が期待できますし、予想を上回れば年末にかけて一波乱あるかもしれません。

国内市場は決算発表も一巡した為、本格的に年末相場入りというところですが、保有銘柄でも年初来高値を更新している銘柄が多い様に、基本的に年末にかけてはしっかりとした動きを想定しています。

しかし、今年ずっと続いていた円安がもしかしたらピークを付けた可能性もありますので、今までの反発で円高に振れる場面があると輸出企業を中心に値動きが重たくなるかもしれません。

そして、アメリカの中間選挙も無事に通過した為、年内の懸念材料は12月のCPIと為替、ロシアウクライナ情勢くらいかと思います。

まとめ

今回は11月相場の振り返りや保有銘柄の最新情報、そして12月相場の展望についてまとめました。

11月相場はNYダウと連動して日本株もしっかりとした動きになりましたので、余程の事がない限り年内はこのままの流れでいきそうな雰囲気です。
という事で12月については、先程触れたアメリカのCPIや為替動向に加え、ロシアウクライナ情勢などを懸念しつつ相場を見守りたいと思っています。

そして個人的には今年のNISA枠を使い切り12月は購入できませんので、本格的に2023年の購入銘柄を選定していきます。
今年購入候補にしていて買えなかった銘柄や新たに購入候補にする銘柄に加えて、現在保有している銘柄から買い増しをする銘柄などをまとめていきたいと思っています。

そして、2023年の購入候補銘柄の記事は2週間後の12月10日土曜日に投稿予定です。

この投稿では2023年の購入予定金額や投資方針についても一緒にまとめたいと思っていますので、是非ご覧ください。

2022年11月末時点の保有銘柄情報については、YouTubeで動画版も投稿していますのであわせてご覧ください。

【今年の購入終了】2022年11月末時点の保有銘柄・配当最新情報

40代元証券マンの高配当株投資(YouTube編)

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