【厳選】2026年9月権利取りまでに購入を検討している5つの高配当株

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購入候補銘柄

最近の株式市場は強い銘柄と弱い銘柄が定期的に入れ替わっており、6月はAI・半導体株が大きく上昇した事で日経平均も7万円を超え、先月は一転して急落する日が多かったですが、今まで低迷していた高配当株は上昇に転じる銘柄が増えました。そして、7月末からは再び一部の大型株へ流れが戻り、バリュー株は売られる展開となりましたが、直近は再度高配当株に勢いが戻るなど複雑さを増しています。
更に中東情勢も依然先行き不透明な状況が続いていますので、なかなか新規での購入判断も難しいですが、気が付けば9月の権利確定日まで約1ヶ月半となりました。そんな9月の権利確定日は3月決算銘柄の中間配当取りにあたりますので、1年の中でも特に大きな節目の1つですが、個人的に今年の購入上限としている夫婦2人分の成長投資枠480万円に対して、残りは約32万円といよいよゴールが見えてきています。そこで今回は、直近の相場状況や残りのNISA枠も踏まえたうえで、9月の権利取りまでに購入を検討している5銘柄の最新情報をまとめていきます。

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【8001】伊藤忠

最初の銘柄は伊藤忠で、現在旧NISAで400株保有していますが、9月の権利取りまでに一部を新NISAで買い直そうかと思っています。伊藤忠は、5大総合商社の一角ですが、従来から非資源部門に強みを持っています。具体的には繊維原料、衣料品、服飾雑貨などを手掛ける繊維事業やファミリーマート、Doleなどの食品事業も手掛けています。

直近決算

伊藤忠は8月3日に第1四半期決算を発表しており、最終利益は2937億円と前年同期比98億円の増益になっていますが、通期最終利益、年間配当予測に変更はありません。

前期比増益の要因は、新規投資先の貢献や資源価格上昇の影響に加え、為替が円安に振れた事による増影響もあったためとの事です。

通期最終利益(億円)

銘柄名伊藤忠
2020年3月期5,013
2021年3月期4,014
2022年3月期8,202
2023年3月期8,005
2024年3月期8,017
2025年3月期8,802
2026年3月期9,002
2027年3月期(会社予想)9,500

2020年からの通期最終利益について、たまに減益の年はありますが、大きな落ち込みはなく、概ね順調に増益が続いていたなか、2022年にはコロナからの経済回復や商品市況上昇の影響などで、一気に8000億円台に乗せて過去最高益を記録しています。その後も、他の商社が商品市況低迷の影響で苦戦するなか、じわじわですが増益が続いており、前期もファミリーマートや繊維など非資源部門の底堅さが牽引した事に加え、資産入替などに伴う一過性利益もあった事で過去最高益を更新し、今期も期初から更に5.5%程度の増益予測で発表しているなか、第1四半期時点の通期進捗率は31%付近と好調なスタートを切っています。

配当推移

銘柄名伊藤忠
2017年11
2018年14
2019年16.6
2020年17
2021年17.6
2022年22
2023年28
2024年32
2025年40
2026年42
2027年(会社予想)44

2017年からの配当推移を見ていきますが、順調に増配が継続しており、連続増配は前期までで11期連続となっています。そんななか、最近の増配額は業績好調を背景に大きくなっており、2024年は4円、2025年は8円の大幅増配でしたが、前期は2円、そして今期も現状は2円の増配予測となっています。

伊藤忠の配当方針は総還元性向40%を目安にしているなか、累進配当も導入しています。

株価推移

株価は2023年頃から右肩上がりの状況で、2024年7月には1649円まで上昇しました。

しかし、去年4月の暴落では1174円まで売られ、年が明けると2月には2286円まで上昇しましたが、6月には1802円まで値を下げ、直近は2100円前後で推移しています。

株価指標(2026年8月7日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
伊藤忠8001208015.32.15442.1232.3

最近の株価は直近安値から反発していますので、増配は継続していますが配当利回りは2%前半となっています。

今期も過去最高益の見込みですのでPERは市場平均より割安で、配当性向は32%付近と余裕を感じる水準です。

伊藤忠について、ここ数年の業績は過去最高益が続いており、増配も継続していますが、今年春以降の株価はバリュー株低迷の流れもあってか売られていました。そんななか、直近の株価はじわじわ反発していますが、依然2月の高値には届いていない状況です。

以上の点を踏まえると、現状の利回りは2%前半と高配当株としては物足りない水準ですが、個人的には2022年に旧NISA口座で購入しており、来年からは特定口座に移管してしまいますので、9月の権利取りまでに100株でも新NISAで買い直そうかと思っています。

【8309】三井住友トラストグループ

2番目の銘柄は三井住友トラストグループで、以前は購入候補に選定しているタイミングがありましたが、株価の上昇で最低購入金額が高額となり、購入できずにいました。ただ、7月末で株式の4分割を行いましたので、改めて9月権利取りまでの購入を狙っています。

三井住友トラストグループは三井住友信託銀行を中核とする金融持株会社で、信託銀行業務の個人・法人向け金融ソリューションや法人アセットマネジメントに加え、証券代行などの金融サービスも提供しています。

直近決算

三井住友トラストグループは7月30日に第1四半期決算を発表しており、最終利益は1422億円と前年同期比514億円の増益になっていますが、通期最終利益、年間配当予測に変更はありません。

前期比増益の要因は、円金利上昇による増影響や大口の株式売却益を計上したためとの事です。

通期最終利益(億円)

銘柄名三井トラスト
2021年3月期1421
2022年3月期1690
2023年3月期1910
2024年3月期791
2025年3月期2576
2026年3月期3175
2027年3月期(会社予想)3800

2021年からの通期最終利益について、2023年にかけては不動産仲介や法人与信関連の手数料収入が好調に推移した事などで増益が続いていましたが、2024年はベア投信の損失処理を推し進めた事で大きく減益になっています。

しかし、2025年以降は円金利上昇により実質的な資金関連の損益が大幅に改善したほか、資産運用・資産管理、不動産、証券代行など信託関連ビジネスも好調に推移した事に加え、政策株式の売却で過去最高益の水準へV字回復しており、今期も好調な流れは続く見込みとして期初から更に増益の予測で発表しているなか、第1四半期時点の通期進捗率も37%付近と今後の上方修正も期待できそうなロケットスタートです。

配当推移

三井トラスト
2017年16.25
2018年16.25
2019年17.5
2020年18.75
2021年18.75
2022年21.25
2023年26.25
2024年27.5
2025年38.75
2026年46.25
2027年(会社予想)47.5

2017年からの配当推移について、数年前は70円付近で据え置きの年も多かったですが、2022年以降は増配が続いています。そんななか、2025年は業績好調を背景に一気に45円の大幅増配となり、前期も30円と直近は増配額も大きくなっていますが、今期は現状5円の増配予測で発表しています。

三井住友トラストグループの配当方針は累進的としつつ、政策保有株式の売却損益を除く修正純利益の50%程度を目安にしています。

株価推移

株価は2022年頃から順調に右肩上がりだったなか、2024年3月には1016円まで上昇しました。

その後、去年4月の暴落で707円まで売られましたが、そこからは大きく上昇して、直近は1700円前後で推移しています。

株価指標(2026年8月7日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
三井住友トラスト83091680.512.21.26

47.5

2.8334.4

最近の株価は上場来の高値付近で推移していますので、増配も続いていますが配当利回りは2%後半となっています。

今期も過去最高益の見込みですのでPERは市場平均より割安で、配当性向は34%付近と余裕を感じる水準です。

三井住友トラストグループについて、最近の業績は国内金利の上昇や政策株式の売却で過去最高益が続いており、今後も日銀による利上げは継続しそうですので、今の好調な業績は暫く続く可能性が高いです。その辺りへの期待もあってか、ここ数年の株価も上昇しており、利回りは2%台まで低下していますが、今までの配当推移から今後の大幅増配も期待できそうです。

以上の点に加え、今までは投資単位が60万円超えと高額で購入が難しかったですが、7月末の株式4分割で最低購入金額も10万円台まで下がりましたので、9月権利取りまでの購入を検討しています。

【8439】東京センチュリー

3番目の銘柄は東京センチュリーで、今年春先は購入候補に選定していましたが、株価上昇で買えませんでしたので、改めて購入候補に選定しています。東京センチュリーはオートリースや航空機リースなどを手掛ける伊藤忠系の大手総合リース会社です。

直近決算

東京センチュリーは8月3日に第1四半期決算を発表しており、最終利益は351億円と前年同期比131億円の増益になっていますが、通期最終利益、年間配当予測に変更はありません。

前期比増益の要因は、トランスポート部門(航空機・船舶)の売却益計上や海外ビジネス部門の収益が伸長したためとの事です。

通期最終利益(億円)

銘柄名東京センチュリー
2021年3月期491
2022年3月期502
2023年3月期47
2024年3月期721
2025年3月期852
2026年3月期1112
2027年3月期(会社予想)1230

2021年からの通期最終利益について、2023年は連結子会社を通じてロシアへ航空機をリースしていた事などにより、特別損失を580億円計上した事で大きく減益となりましたが、2024年以降はロシア関連損失の剥落や全事業分野で増益になったとして、過去最高益の水準へV字回復しています。

そんななか、前期もロシアの航空会社向けにリースしていた機体等を対象に保険和解金が計上された事や本業も好調に推移した事で大きく増益となっており、今期も前年の一過性損益剥落影響があるなか、基礎収益力の拡大によって更に過去最高益を更新する予測で発表しており、第1四半期時点の通期進捗率も28%付近と順調なスタートを切っています。

配当推移

銘柄名東京センチュリー
2017年25
2018年28.5
2019年31
2020年34
2021年34.5
2022年35.75
2023年35.75
2024年52
2025年62
2026年80
2027年(会社予想)90

2017年からの配当推移について、大きく減益となった2023年は据え置きになっていますが、その年以外は順調に増配が続いています。そんななか、特に直近は業績好調から増配幅も大きくなっており、2024年は約16円、2025年も10円の増配、そして前期は一気に18円の大幅増配で、今期も期初から10円の増配予測で発表しています。

東京センチュリーの配当方針は累進配当を基本としつつ、利益成長による増配を目指し、配当性向は35%以上を目安にしています。

株価推移

株価は2023年の春頃からは上昇傾向となり、2024年9月には1784円の高値を付けています。

しかし、その後は低迷が続き、去年4月の暴落では1261円まで値を下げましたが、先月末には2726円まで上昇し、直近は2500円前後で推移しています

株価指標(2026年8月7日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
東京センチュリー8439252310.01.06903.5735.7

最近の株価は直近高値から下落しているなか、大幅増配も続いていますので配当利回りは3%半ばとなっています。

今期も過去最高益の見込みですのでPERは市場平均と比較して割安で、配当性向は36%付近と方針通りの水準です。

東京センチュリーについて、最近の業績は増益が続いていたなか、前期も一過性の要因は多かったですが、過去最高益を大きく更新しており、今期も更に増益の予測で発表し、第1四半期も順調にスタートしています。その辺りの背景もあって、今年春以降の株価は上昇傾向でしたので、一旦は購入をあきらめましたが、直近は少し調整局面に入っていますので、9月の権利取りまでに更に下げる場面があれば狙いたいと思っています。

【4503】アステラス製薬

4番目の銘柄はアステラス製薬で、去年100株購入していますが、9月の権利取りまでに更なる買い増しを検討しています。アステラス製薬は国内大手の医薬品メーカーで、海外医薬品企業の買収などM&Aも含め企業規模の拡大を目指しており、直近の海外売上比率もアメリカを中心に8割を超えている状況です。

直近決算

アステラス製薬は8月5日に第1四半期決算を発表しており、最終利益は1418億円と前年同期比734億円の増益になっていますが、通期最終利益、年間配当予測に変更はありません。

前期比増益の要因は、重点戦略製品の力強い成長とコスト最適化が貢献した事に加え、為替の好影響も後押したためとの事です。

通期最終利益(億円)

銘柄名アステラス製薬
2019年3月期2222
2020年3月期1954
2021年3月期1205
2022年3月期1240
2023年3月期987
2024年3月期170
2025年3月期507
2026年3月期2915
2027年3月期(会社予想)3000

2019年からの通期最終利益を見ていきますが、2024年までは開発を進めていた新薬の開発中止に伴う減損損失が発生した事や研究開発費の増加に加え、アメリカで発売している心機能検査補助剤レキスキャンの売上が後発品の影響により減少した事などで減益が続いていました。

しかし、前期は眼疾患治療薬「アイザーヴェイ」や尿路上皮がん向け治療薬「パドセブ」などの重点戦略製品の売上が大きく拡大した事で過去最高益の水準へV字回復しており、今期も引き続き力強い成長が見込めるとして、期初から更に増益予測で発表しているなか、第1四半期時点の通期進捗率も47%付近とロケットスタートを決めています。

配当推移

銘柄名アステラス製薬
2017年34
2018年36
2019年38
2020年40
2021年42
2022年50
2023年60
2024年70
2025年74
2026年78
2027年(会社予想)80

2017年からの配当推移を見ていきますが、業績が低迷していた時期でも減配はなく、順調に増配が続いています。実際、2024年の業績は大幅減益でしたが10円の大幅増配となっており、その後は4円の増配が続いていたなか、今期業績は過去最高益の見込みですが、配当は現状2円の増配予測としています。

アステラス製薬の配当方針は、成長を実現するための事業投資を優先しながら、配当については連結ベースでの中長期的な利益成長に基づき、安定的かつ持続的な向上に努める方針です。

株価推移

株価は2023年5月に2360円まで上昇した後は、低迷する業績と連動して下落が続きました。

そして、去年4月の暴落では1243円まで売られ、その後は急騰して今年4月には2717円まで上昇し、直近は2300円前後で推移しています。

株価指標(2026年8月7日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
アステラス製薬4503232713.92.15803.4447.8

最近の株価は直近高値から下落しているなか、増配も継続していますので配当利回りは3%半ばの水準です。

今期も過去最高益の見込みですのでPERは市場平均より割安で、配当性向は48%付近となっています。

アステラス製薬について、ここ数年の業績は減益が続いていましたが、前期は過去最高益の水準へV字回復しており、今期も更に増益の予測で発表しているなか、第1四半期決算も好調なスタートを決めています。従って、長く低迷していた株価も去年後半からは上昇に転じており、今年4月には上場来の高値を更新する場面もあったなか、今回の決算を受けて直近は反発していますが、依然春の高値には遠く届いていませんので、9月権利取りまでの買い増しを検討しています。

【9434】ソフトバンク

最後の銘柄はソフトバンクで、現在8000株保有していますが、そのうち2000株が特定口座に移管していますので、9月の権利取りまでに新NISA口座とのクロス取引を検討しています。ソフトバンクはNTT、KDDIと並ぶ大手の通信会社で、主力のモバイル事業に加え、LINEヤフー、PayPayなどの非通信事業にも注力しており、直近の売上に占める非通信事業の割合は通信事業よりも多くなっている状況です。

直近決算

ソフトバンクは8月4日に第1四半期決算を発表しており、最終利益は1500億円と前年同期比47億円の増益になっていますが、通期最終利益、年間配当予測は変更ありません。

前期比増益の要因は、クライド・AI領域が牽引した事やPayPayなどのファイナンス事業も好調に推移したためとの事です。

通期最終利益(億円)

銘柄名ソフトバンク
2019年3月期4,307
2020年3月期4,731
2021年3月期4,912
2022年3月期5,175
2023年3月期5,313
2024年3月期4,890
2025年3月期5,261
2026年3月期5,507
2027年3月期(会社予想)5,600

2019年からの通期最終利益を見ていきますが、2023年までは通信料金値下げの影響があるなか、法人やヤフー・LINE事業でカバーして増益が続いていました。そんななか、2024年は一時的な要因もあって減益となりましたが、2025年以降は再び増益傾向で、実際前期はPayPayの好調などでファイナンス事業の営業利益が倍増した事やモバイル事業でも契約数の増加や単価の改善影響があった事で過去最高益を更新しており、今期も好調な流れは続く見込みとして期初から更に増益の予測で発表しているなか、第1四半期時点の通期進捗率も27%付近と順調にスタートしています。

配当推移

銘柄名ソフトバンク
2019年3.75(期末のみ)
2020年8.5
2021年8.6
2022年8.6
2023年8.6
2024年8.6
2025年8.6
2026年8.6
2027年(会社予想)8.8

ソフトバンクは上場が2018年のため、2019年からの配当推移をまとめていますが、2021年以降は8.6円で変わりが無かったです。実際、業績とは関係なく据え置きが続いており、2024年は減益でしたが配当は据え置きで、前期も業績は過去最高益でしたが例年通り据え置きだったなか、今期は遂に0.2円の増配予測で発表しています。

ソフトバンクの配当方針は継続的に増配を目指すとしており、利益が上振れた場合は追加の株主還元を検討する方針です。

ソフトバンク配当方針

ソフトバンクの配当方針は今期から大きく変更されましたので、決算書を基にもう少し詳しく見ていきます。

まず、今までの配当方針は「高水準な還元をベースに安定配当を目指す」というもので、実際前期までの配当は業績とは関係なく年間8.6円で据え置きが続いていました。しかし、今期から30年度にかけては「継続的に増配を目指す」と、今までの方針からガラリと内容が変わっており、また純利益が6000億円の場合で9円、7000億円の場合で10円と具体的な数値も示していますので今後が楽しみです。

株主優待

ソフトバンクは株主優待を設定しており、100株以上かつ1年以上保有を条件にPayPayポイントが1000円分もらえます。個人的には現在子供の分も含めて3口座で保有しており、先日最初のPayPayポイントがもらえましたが、現在の株価だと2万円台の購入で1000円分のポイントがもらえますので、改めて考えると凄い株主優待です。

株価推移

2023年夏以降の株価は堅調な展開が続き、去年4月の暴落で192円まで下落しましたが、8月には247円まで上昇しました。

しかし、その後は低迷して今年6月末には203円まで売られ、先月には再度238円まで上昇しましたが、直近は230円前後で推移しています。

株価指標(2026年8月7日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
ソフトバンク9434230.920.14.198.83.8176.5

最近の株価は乱高下しているなか、今期配当は久しぶりの増配予測になりましたので配当利回りは3%後半の水準です。

今期も過去最高益の見込みですがPER、PBRは市場平均より割高で、配当性向は76%付近となっています。

ソフトバンクについて、最近の業績は非通信事業の拡大で好調に推移しているなか、通信事業にも復活の兆しが見えており、今後もPayPayを中心にしたファイナンス事業やAI、クラウド事業などに注力する方針ですので、更に期待は膨らみます。そんななか、配当は据え置きが続く期間が長く、高配当株としては唯一のマイナスポイントでしたが、今期は久しぶりの増配予測で発表されており、また新たな配当方針では今後の継続的な増配が示唆されました。以上の点を踏まえると、直近の株価は動きが激しくなっていますので、9月の権利取りまでに押し目があれば、特定口座の1000株を売却して、新NISAで買い直そうかと思っています。

2026年9月権利取りまでに購入を検討している5銘柄(2026年8月7日時点)

今回検証した9月の権利取りまでに購入を検討している5銘柄の最新情報を表にまとめています。

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
伊藤忠8001208015.32.15442.1232.3
三井住友トラスト83091680.512.21.2647.52.8334.4
東京センチュリー8439252310.01.06903.5735.7
アステラス製薬4503232713.92.15803.4447.8
ソフトバンク9434230.920.14.198.83.8176.5

最近の相場は乱高下が激しくなっていますが、9月の権利取りは3月決算企業の中間配当取りとなりますので、1年の中でも2番目に大きなイベントとなります。そんななか、個人的な今年の成長投資枠は残りが少なくなっていますので、今回選定した銘柄の最低購入金額は低めの銘柄が中心ですが、この5銘柄の中から9月の権利取りまでに必ず1銘柄は購入しようと考えています。

まとめ

今回は9月の権利取りまでに購入を検討している5銘柄の最新情報と選定した理由についてまとめました。最近の相場はバリュー株が上昇する日とAI・半導体が上昇する日が日替わりで訪れていますので、複雑さも増していますが、再度バリュー株が低迷する時期も今後ありそうですので、そのタイミングで今回の5銘柄の中から必ず1銘柄は購入しようと思っています。

そんななか、今回の購入候補5銘柄の中から優先して狙う2銘柄の情報を昨日10日(月)にYouTubeのメンバー限定動画で報告しており、実際に購入した時も購入日にメンバー限定動画で報告しますので、興味のある方は是非、メンバーシップも宜しくお願いします。

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