【月10万円配当達成!】2026年5月末時点の保有銘柄・配当情報

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資産状況推移

5月相場はあと1日残っていますが、明日は個人的な都合で記事がUPできないため、今月は少し早く5月の保有銘柄情報をまとめていきます。今月も先月に引き続き、中東情勢の緊迫化が続いているなかでも、日経平均だけは上昇が続いており、中旬にかけては世界的な金利上昇を背景に下落する場面もありましたが、月末にかけてはイランとの戦争終結で合意が近いとの報道を受けて再度上昇する展開となりました。

そんななか、日本では3月期企業の本決算シーズンに突入していましたが、今年も多くの銘柄が大幅増配を発表してくれた事で個人的な配当金も遂に年間120万円を突破して10万円/月配当を達成する事ができました。そこで今回は5月相場の振り返りや今月売買した銘柄の情報に加え、保有銘柄の株価が決算発表を受けてどうなったのか、そして最後の部分では6月の相場展望をまとめていきます。

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5月相場の振り返り

まずは5月相場の振り返りですが、月初は先月からの流れが続き、中東情勢に変化が無いなかでも大幅高のスタートになりましたが、中旬にかけては世界的なインフレへの懸念や金利上昇を背景に急騰していたAI・半導体銘柄が急落した事で日経平均も大きく下落する動きとなりました。

ただ、月末にかけてはイランとの戦闘終結で合意間近との報道で再度急騰しており、日経平均は6万6000円を超える場面もありましたが、上昇しているのは一部のAI・半導体銘柄が中心と最近の流れが継続しています。

5月の購入銘柄

そんな5月に購入した銘柄ですが、以前の記事でお伝えしていた様に、こちらの7銘柄を5月の購入候補に選定していました。

【厳選】2026年5月に購入を検討している高配当株7選
最近の複雑な相場状況や残りの成長投資枠を踏まえたうえで、5月に購入を検討している7銘柄の最新情報と選定した理由についてまとめています。

2026年5月に購入を検討している高配当株7選(2026年4月30日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
東京センチュリー8439215110.50.99723.3535.2
青山商事821978911.80.6645.35.7467.8
安藤ハザマ1719190410.51.59804.2044.2
インヴィンシブル投資法人89636140016.41.3240816.65
野村不動産3231101710.11.08444.3343.7
ホンダ72671266.50.40705.53
エネクスインフラ92865890014.80.7638416.52

そして、今月実際に購入した銘柄は野村不動産HDです。野村不動産は4月末に本決算を発表しており、内容は今期も過去最高益を更新して、配当も4円の増配予測と完璧な内容でしたが、決算後の株価はバリュー株低迷の流れや金利上昇への懸念もあってか低迷していました。そのため、利回りも大きく上昇していましたので、今月上旬に100株買い増し、今年2月に購入していた200株と合わせて合計300株の保有にしています。

今年の購入銘柄

銘柄コード購入単価株数購入金額購入時期
日本空調サービス46581,290100129,0001月5日
平和不動産8966160,0001160,0001月14日
スターアジア346862,8002125,6001月14日
横河ブリッジ59113,165100316,5001月22日
INPEX16053,201100320,1001月27日
いちごグリーンインフラ928252,9004211,6001月27日
野村不動産HD32311,040200208,0002月2日
ソフトバンク9434213.31000210,8702月2日
インヴィンシブル896367,3003201,9002月12日
日本製鉄5401645200129,0002月25日
三菱UFJFG83062,814.5100281,4502月25日
三菱UFJFG83062,888100288,8002月25日
エディオン27302,240100224,0003月3日
ソフトバンク9434211.21000211,2003月3日
ソフトバンク9434210.81000210,8003月3日
平和不動産8966150,5001150,5003月9日
トーモク39463,345100334,5003月9日
スターティア33932,811100281,1004月8日
野村不動産HD32311,008.5100100,8505月7日
合計   4,095,770 

という事で、今年これまでの購入銘柄をまとめると、合計15銘柄、410万円の購入となっています。以前からお伝えしていた様に、個人的には今年も夫婦2人分の成長投資枠480万円を購入上限に3月権利取りまでの購入金額は合計371万円と、かなりハイペースになっていましたが、4月以降は購入ペースも落ち着き、今月も結果としては野村不動産100株のみの購入となっています。

そんななか、残りの成長投資枠も約70万円と少なくなってきており、直近の相場も日経平均だけ上昇し、バリュー株を中心とした高配当株は低迷中という難しい相場が続いていますが、本決算シーズンも終了しましたので、6月は改めて見直した購入候補7銘柄を積極的に狙っていくつもりです。

5月に売却した銘柄

また、今年は新規の購入資金確保のため、特定口座に移管した銘柄や旧NISA口座で保有している銘柄の売却も行っており、今月は伊藤忠、伊藤忠エネクス、キリンHDの3銘柄を各100株売却しています。あらかじめ言っておきますが、売却した銘柄に何か問題があるという事ではなく、単純に新規の購入資金が足りないため、仕方がなく売却している訳ですが、今回の3銘柄を選定した理由は複数単元で保有していた事が大きいです。

何故なら、やはり全ての保有株を売却する事は、なるべくしたくないですし、特に伊藤忠は株式5分割によって保有株数も500株に増えており、300株分は全て利益の状況でもありましたので、そのうち100株の売却を決断しています。この様に一部の株数だけを利益確定として売却できる点は株式分割のメリットだと思いますが、今年の購入資金は5月の売却で確保できましたので、今年に関してはこれ以上売却する事はありません。

リアルタイムの購入報告(YouTubeメンバー限定動画)

そんな実際の取引について、私はYouTubeのメンバーシップでリアルに近い売買報告を毎回行っており、5月に売買した銘柄についても、購入後すぐにメンバー限定の動画で報告しています。

実際、こちらのサムネイルは今月投稿したメンバー限定動画の一部ですが、直近では最近の複雑な相場や決算内容を踏まえたうえで、6月に購入を検討している7銘柄の最新情報と更にその中から優先して狙う3銘柄をメンバー限定動画で報告しています。そんなメンバー限定の動画は490円/月のサイドFIREプランで全て視聴できますので、興味のある方は、是非下記リンクからご加入ください。

保有銘柄情報(2026年5月27日時点)

それではここからは、5月相場で保有銘柄がどの様に動いたのか、2026年5月27日(水)時点の最新情報を今回も大きな動きがあった銘柄を中心にまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価保有株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
ニッスイ13325465001,338396,15046,000442,15016,0005.862.39
大林組18021,9551003,320136,50012,900149,4009,4004.812.83
大和ハウス19252,9381004,402146,45053,800200,25017,6005.994.00
積水ハウス19283,4441003,338-10,60014,4003,80014,5004.214.34
エクシオG19511,6151002,828121,35013,100134,4508,0004.962.83
伊藤ハム米久22964,0651004,90083,50032,000115,50015,5003.813.16
キリンHD25032,0801002,72364,30042,400106,7007,6003.652.79
JT29142,3461006,115376,900173,360550,26024,20010.323.96
宮地エンジニア34311,7341001,499-23,52549,70026,1757,5004.325.00
トーモク39463,3451003,96061,5006,50068,00017,0005.084.29
産業ファンド3249116,5552140,70048,29018,96067,25015,5006.655.51
トーセイリート3451126,8702133,20012,66046,22258,88213,6565.385.13
KDX不動産8972159,3451158,100-1,24543,64642,4018,3935.275.31
ヘルスケア3455136,5002110,300-52,40025,600-26,80012,5604.605.69
スターアジア346862,800254,600-16,4003,490-12,9106,6205.276.06
マリモリート3470131,1001110,900-20,20028,4818,2817,0505.386.36
三菱地所リート3481114,3333120,80019,40026,22945,62917,8445.204.92
セントラル3488122,7201107,200-15,52026,35810,8386,4865.296.05
インヴィン896367,300362,000-15,9000-15,90012,2436.066.58
平和不動産8966155,2502139,700-31,1008,060-23,04016,0805.185.76
いちごリート897575,413485,50040,35059,902100,25215,5825.174.56
武田薬品45024,0651005,128106,30039,600145,90020,4005.023.98
アステラス製薬45031,6001002,13453,4003,90057,3008,0005.003.75
日本空調46581,1613001,593129,50022,400151,90017,1004.913.58
ENEOS50204397001,296599,71091,764691,47421,7287.072.40
INPEX16052,2274003,689584,85038,600623,45043,2004.852.93
日本製鉄5401645200563-16,4002,400-14,0004,8003.724.26
AREHD58571,9201003,335141,50025,000166,50013,5007.034.05
横河ブリッジ59113,1651002,834-33,1006,000-27,10013,0004.114.59
いすゞ自動車72022,0251002,25022,53040,80063,3309,4004.644.18
ホンダ72671,0663001,421106,55067,800174,35021,0006.574.93
SPK74667622001,23594,51020,700115,2108,2005.383.32
伊藤忠80017404001,927475,00068,800543,80017,6005.952.28
丸紅80021,9381005,220328,21028,750356,96011,5005.932.20
三井物産80311,1942005,359833,05084,500917,55028,00011.732.61
三菱商事80582,4921005,124263,20016,000279,20012,5005.022.44
豊田通商80152,5251006,841431,60017,200448,80012,5004.951.83
スターティア33932,8111002,98817,700017,70014,5005.164.85
日本紙パルプ80326205001,150264,90023,250288,15018,0005.803.13
稲畑産業80982,2631003,850158,70048,800207,50014,3006.323.71
伊藤忠エネクス81331,0341001,94991,52040,500132,0206,8006.583.49
イエローハット98829754001,625259,92066,300326,22027,2006.974.18
三菱UFJ83061,2986003,0311,039,690170,6201,210,31051,7486.642.85
三井住友FG83161,0466005,9502,942,340416,5553,358,89586,05813.712.41
アルヒ71981,035100813-22,17017,500-4,6704,0003.874.92
みずほリース84256935001,300303,50076,400379,90026,0007.504.00
東京センチュ84391,5032002,384176,30025,100201,40018,0005.993.78
リコーリース85664,4602006,060320,000116,500436,50051,2005.744.22
オリックス85912,1362006,156803,970112,261916,23133,6667.882.73
三菱HC85936815001,310314,35071,000385,35025,5007.493.89
九州リース85961,2932001,43929,20011,60040,80012,4004.804.31
ジャックス85845,1151003,450-166,50051,000-115,50020,0003.915.80
大和証券86011,0292001,46687,45015,600103,0508,8004.283.00
MS&AD87253,0381004,290125,20023,250148,45017,0005.603.96
東京海上HD87662,6051007,367476,21056,200532,41024,5009.413.33
野村不動産HD32311,030300898-39,4504,400-35,05013,2004.274.90
ミラースHD8897503200420-16,54010,200-6,3404,6004.585.48
センコーHD90699402001,918195,62031,900227,52011,2005.962.92
いちごインフラ928252,900458,00020,40056,57876,97814,1606.696.10
カナディアン928492,829789,200-25,40091,40666,00641,8956.456.71
東京インフラ928584,793349,400-106,18039,980-66,2009,1673.606.19
エネクス928668,912757,700-78,485115,96637,48124,5455.096.08
住友倉庫93032,5351003,955142,00025,650167,65010,3004.062.60
スカパーJSAT94124112004,455808,88022,000830,8809,60011.691.08
NTT94321631,100151.0-13,72014,8501,1305,9403.303.58
KDDI94331,5404002,689459,500142,726602,22630,1864.902.81
ソフトバンク94341788,000218.7329,400357,525686,92566,8244.713.82
エディオン27302,0322002,31055,52011,90067,42010,0002.462.16
合計    17,188,3593,746,17020,934,5291,243,0315.773.46

水産・農林

最初の銘柄はニッスイで、今月も中旬にかけては株価の低迷が続きましたが、14日に本決算を発表した後は反発しました。ただ、今回の決算について、今期業績は過去最高益の見込みでしたが、配当は据え置き予測でしたので、そこまで良かったという感じではなく、単に今まで売られ過ぎていた反動という側面が強い印象です。

建築

大林組、大和ハウス、積水ハウスの建設メーカー3銘柄とも冴えない1ヶ月となりました。特に本決算を発表した大林組、大和ハウスは、2銘柄とも今期配当は増配予測でしたが、業績は減益見込みになっており、資材高騰や供給不安などの懸念も嫌気されている雰囲気です。

エクシオグループは決算への期待もあってか、中旬にかけては3000円を超える場面もありましたが、決算発表後は売られる場面がありました。ただ、内容は今期も増益見込みで、配当は一気に12円の大幅増配予測で発表しており、データセンター事業も手掛けていますので問題無さそうです。

食品

JTは12月決算銘柄ですので、今月第1四半期決算を発表していますが、引き続き、業績は好調 に推移しており、株価も6474円まで上昇する場面がありましたので今後も期待です。

金属

宮地エンジニアリングは最近の業績が低迷していたなか、今期の配当を22.5円の減配予測で発表した事で、決算後の株価も大きく売られています。個人的に保有している銘柄の中では、今回唯一の減配銘柄となりましたが、今後復活できるのか注意して見守りたいと思っています。

パルプ・紙

トーモクは引き続き、業績が好調に推移しており、今期配当も40円の大幅増配で発表してくれましたので、株価も4000円の大台を突破しています。

REIT

REITについては合計11銘柄の保有ですが、今月は金利上昇を背景に売られる銘柄が多かったです。6月は日銀による利上げも確実視されていますし、インフレも加速しそうですので、今後も金利上昇はREITにとって懸念材料になりそうですが、タイミングや銘柄を見極めて、更に買い増すつもりです。

医薬品

武田薬品、アステラス製薬の医薬品株も株価は低迷気味でしたが、それぞれ今期の配当予測は増配で発表していますので問題なしです。

サービス

日本空調サービスは、今期も過去最高益見込みで配当も3円の増配予測と抜群の安定感を見せてくれましたので、株価はそこまで反応しておらず、派手さも無いですが、やはりこういった銘柄が高配当株としては優秀に感じます。

石油元売り

石油元売りのENEOSとINPEXの株価も先月に続いて低迷が続きました。今月も中東情勢の影響で原油価格は上下しましたが、停戦への期待も高まった事で少し前と比べると落ち着いた動きでしたので仕方は無いところです。そんななか、ENEOSは今期配当を据え置き予測で発表していますので、今後の上方修正を期待したいです。

輸送用機器

いすゞ自動車とホンダの自動車メーカーの株価は、既に売られていた事もあってか、決算を発表した後に2銘柄とも大きく反発しています。特にホンダは前期が大きな赤字に転落しており、今期は減配の可能性も懸念されていましたので、結果として今期配当は据え置きでしたが、株価は1400円台まで上昇しています。

卸売り

総合商社の伊藤忠、丸紅、三井物産、三菱商事、豊田通商の株価は、中旬にかけては上昇する場面が目立ちましたが、月末にかけては伸び悩みました。この辺りは日経平均と比較すると物足りない動きですが、それぞれ今回の本決算でも抜群の株主還元力を見せてくれましたので、いずれかのタイミングで再び流れは来ると思っています。

先月購入したスターティアも今月の本決算では好調な業績予測や増配を発表してくれましたので、決算後の株価は3000円台に乗せる場面がありました。

日本紙パルプ商事は今期業績を増益見込みで配当も2円の増配予測と安定の還元力を見せてくれましたので、株価もじわじわ上昇しています。

イエローハットも好調な業績予測や増配を発表してくれた事に加え、最近の株価が低調だった事もあってか、決算後の株価は上昇に転じています。

金融

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクについては、決算が好調な事は分かっていましたが、予想を超える好業績を発表してくれた事で、三菱UFJFGの株価は上場来の高値を更新しています。そんななか、三井住友FGは依然2月の高値を超えられていませんが、ゆっくりその時を待ちたいと思います。

その他金融

現在6銘柄を保有しているリース株も今月はさすがの株主還元力でそれぞれ今期の増配予測を発表してくれました。その中で、業績も好調に推移しているオリックスと東京センチュリーは決算後の株価も素直に上昇して、それぞれ上場来の高値を更新していますので、今後も楽しみです。

ジャックスは今期業績を大きく減益見込みで発表した事で、決算後は3500円前後まで売られています。ここ数年は海外事業の不振もあって冴えない業績が続いていますが、配当は据え置きで耐えていますので見守るしかないです。

保険

決算シーズンのトリを飾った保険株のMS&ADと東京海上HDも、それぞれ今期配当を増配予測で発表した事もあり、決算後の株価は上昇しましたが、その後は反落する場面もありました。この辺りは、最近のバリュー株低迷の流れも影響していそうですが、増配さえ継続してくれれば、目先の株価動向は気にならないです。

不動産

そして、今月100株買い増した野村不動産は冴えない1ヶ月となりました。REIT同様に金利の上昇は借入金利上昇の部分で不動産株にはデメリットとなりますので、仕方が無いところではありますが、あまりに下げる様ならば、今後も更なる買い増しを検討したいです。

陸運

センコーグループの株価も最近は冴えず、運送会社にとって原油高はコスト上昇に直結しますので仕方が無いところで、今回の決算も心配されていましたが、結果としては今期も増益予測で配当も6円の大幅増配予測となりましたので、決算後の株価は反発しています。

情報・通信

スカパーJSATは引き続き強い動きで、今月は4700円を突破し、個人的には初めて株価が買値から10倍になるテンバガー銘柄となりました。正直、短期間でここまで上昇するとは思ってもいませんでしたが、今後も黙って保有し続けたいと思っています。

通信株3社は中旬にかけて低迷が続きましたが、月末にかけては反発する場面もありました。それぞれ今期配当を増配予測で発表していますが、ソフトバンクは久しぶりの増配で今後の増配も示唆してくれましたので、大きな山が動いた印象です。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。現在の投資銘柄数は68で、投資金額は2156万円です。配当予定額は年間124万円ですので、配当利回りは約5.77%となっています。現時点の含み益は1719万円で権利が確定している累計配当の合計が374万円のため、配当まで含めた合計の含み益は約2093万円です。

1ヶ月前のトータル含み益は2072万円でしたので、この1ヶ月で21万円くらい含み益が増えていますが、5月27日(水)時点の日経平均は4月末と比較して5700円近く上昇していますので、先月に続いて保有している銘柄は日経平均と比較して物足りない1ヶ月でした。ただ、今月は保有している3月決算49銘柄の多くが増配を発表してくれた事で、3銘柄の売却はありましたが、年間の配当金は120万円を超え、高配当株投資を始めて約5年半で遂に10万円/月配当を達成する事ができました。

今回の決算で増えた配当金の金額

という事で、ここからは今回の本決算で個人的な配当金がいくら増えたのか詳細に検証していきますが、先月投稿していた記事で現在保有している3月決算49銘柄の配当額を予想していましたので、実際の結果とあわせてまとめていきます。

【大胆予想!】現在保有している3月決算49銘柄の今期配当額をズバリ予測!
今週末から本格化する3月期銘柄の本決算発表を前に、個人的に保有している全49銘柄の今期配当額を予想しています。

保有銘柄の増配状況

早速ですが、こちらに現在保有している銘柄の配当金額をまとめていますので、改めてこの表の見方を説明しておきます。

銘柄コード前期配当(会社予測)前期確定配当(個人的予想)今期配当(個人的予想 )今期配当(四季報予想)前期確定配当今期配当予測(会社発表)
ニッスイ133232323532~363232
大林組180287879087~928894
大和ハウス1925175175185170~195175176
エクシオG195166667066~736880
伊藤ハム米久2296320320155145~155320155
スターティア3393135135145127~148145145
宮地エンジニア343197.597.597.597.597.575
トーモク3946130130140135~140130170
武田薬品4502200200208200~204200204
アステラス製薬450378788278~807880
日本空調465852525552~535457
ENEOS502034364034~403434
日本製鉄540124242424~262424
AREHD5857125130135133125135
横河ブリッジ5911120120130125~135120130
いすゞ自動車720292929292~1029294
ホンダ726770707070~757070
SPK746636.536.54038~4036.541
伊藤忠800142424546~504244
丸紅8002107.5107.5115110~125107.5115
三井物産8031115115125120~125115140
三菱商事8058110110120120~130110125
豊田通商8015116116125116~126120125
日本紙パルプ803234343635~403436
稲畑産業8098128130133128~130128143
伊藤忠エネクス813362646662~666668
イエローハット988258586262~646268
三菱UFJ830674768580~848696
三井住友FG8316157160170187157180
アルヒ7198404040404040
みずほリース842550505550~525152
東京センチュ843972728081~968090
リコーリース8566185190200190~205185256
オリックス8591120.01156156160156.1187.36
三菱HC859345455046~474651
九州リース859658586058~605862
ジャックス8584200200210200200200
大和証券860144605065~666444
MS&AD8725155155160160160170
東京海上HD8766211211220212218245
野村不動産HD323140404242~464044
ミラースHD889721212121~232123
センコーHD906950505250~545056
住友倉庫9303103103105103~105103103
スカパーJSAT941242425045~464248
NTT94325.35.35.55.45.35.4
KDDI943380808580~858084
ソフトバンク94348.68.68.68.68.68.8
エディオン273047474847~484850

まず、1番左が銘柄名で次がコード番号、その右が決算発表前の前期配当会社予測額、その次が私が予想していた前期配当の確定金額、その右が私が予想していた今期の配当金額で、その右が四季報が予想している今期の配当金額、その次が今回の決算で確定した前期の配当金額で、1番右が今回の決算で発表された今期の配当予測額です。

数が多いので注目銘柄だけ触れていきますが、まずは大林組で、個人的には今期配当を3円の増配と予想していましたが、結果としては前期が1円の増額着地で、今期は更に6円の増配予測と四季報の上限値も超える増配となりました。また、大和ハウスも個人的な予想は下回りましたが、前期の記念配当10円が無くなるなか、今期は普通配当だけで1円の増配予測としています。

エクシオグループは業績も絶好調ですので、個人的予想を大きく上回る12円の大幅増配予測となり、伊藤ハム米久は前期記念配当175円の影響で大きく減配に見えますが、普通配当だけで見ると個人的な予想通り10円の増配予測で発表してくれましたのでOKです。そんななか、今回の本決算シーズンで個人的にトップクラスに減配の心配をしていた宮地エンジニアリングは結果として22.5円の減配予測と痛い結果になりました。何とか据え置きで耐えて欲しいところでしたが、業績が芳しくないため、仕方がないところです。

ただ、業績好調のトーモクは個人的予想を大きく上回る40円の増配で、武田薬品、アステラス製薬の医薬品メーカーも個人的な予想には届きませんでしたが、安定の増配予測を発表してくれました。ENEOSは直近の原油高を受けて大幅増配も期待していたなか、今期配当は据え置き予測のスタートと物足りない結果になりましたが、ENEOSは第2四半期決算で上方修正する事も多いですので、今後の増配を期待したいです。

そして、いすゞとホンダの自動車メーカーについては、業績不振の影響もあり、個人的には2銘柄とも据え置き予想にしており、何とか減配だけは避けて欲しいところでしたので、いすゞは大健闘の2円増配、ホンダも据え置きで耐えてくれましたので満足の結果です。総合商社は最近の流れから、増配発表は固いところでしたが、それぞれ期待通りの結果を示してくれ、増配額にはばらつきがありますが、特に個人的な予想を上回った三井物産と三菱商事に感謝です。

稲畑産業は今期から配当方針を見直した事で個人的予想を大きく上回る15円の増配予測で発表しており、イエローハットも個人的予想や四季報予想を大きく上回り、前期の最終着地が4円の増額で今期は更に6円の増配予測とさすがの株主還元力を見せてくれました。そして、今回予測が1番難しかったメガバンクですが、結果として三菱UFJは、前期が12円の増額、今期は更に10円の増配と予想を遥かに超える増配額で発表してくれました。そして、三井住友FGも今期配当を23円の増配予測と個人的な予想を上回る金額で発表していますが、まだ余力を感じますので、今期中の更なる増額も十分期待できそうです。

リース株もそれぞれ抜群の増配力を見せてくれましたが、特に凄かったのがリコーリースとオリックスです。まずリコーリースは今期から6年連続で特別配当を実施するという珍しいパターンでしたが、結果として今期は一気に71円の大幅増配予測で、オリックスも前期年間配当は個人的な予想通りの着地でしたが、今期は期初から更に30円以上の大幅増配予測としていますので頭が下がります。

そして、今回の決算シーズンのトリを飾った保険株も安定の増配を発表しており、特に東京海上は前期が7円の増額着地で今期は更に27円の増配予測とバークシャー銘柄としての還元力を示してくれました。野村不動産とミラースHDの不動産株も個人的な予想を上回る増配予測になっており、センコーHDも原油高の影響が気になりますが、意地の6円増配を発表してくれました。スカパーJSATは個人的な期待が高かった事もあって、個人的予想を下回っていますが、冷静に考えると十分過ぎる6円の増配で、密かに増配を期待していたソフトバンクも0.2円の増配予測で、更に今後の継続的な増配も示唆してくれましたので今後が楽しみです。

増配状況まとめ

ここまでは、今回の決算で現在保有している3月決算49銘柄の増配結果を個人的な予想と比較してまとめていきましたが、今年は中東情勢の影響も気になるなか、結果としては予想を上回る大幅増配を発表してくれた企業が多かったです。

実際、個人的な目標としていた、保有している49銘柄の減配ゼロは、宮地エンジニアリングの減配で達成できませんでしたが、トータルの増配金額については、目標の6万円UPを大きく上回る約10万円UPとなりました。そして、今回の決算で増配を発表してくれた銘柄数は39で確率にすると約8割と驚異的で、増配率も1割を超えましたので、改めて日本企業の株主還元力には感動さえ覚えます。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、5月は1銘柄の購入に加え、3銘柄の売却を行っていますので、比率も変わっています。残りの成長投資枠は少なくなってきましたが、今後も新規購入や特定口座銘柄とのクロス取引で、まだまだ比率は変わっていくと思います。

ポートフォリオ業種別

続いては業種別のポートフォリオグラフですが、こちらも新規購入に加え、今月は売却も行った

事で比率が変わっています。そんななか、今月購入した野村不動産は不動産業種で、現状あまり比率は高くないですが、直近は金利上昇を背景に株価が冴えない銘柄も多いですので、今後更に買い増そうと思っています。

6月の相場展望

最後に6月の相場展望を予想していきますが、やはり1番の注目点は無事にアメリカとイランの戦争が終結するかになりそうです。3月以降は二転三転する中東情勢に振り回される展開が続いていますが、そろそろ戦争終結で合意して欲しいところですので注目です。ただ、仮に合意が締結した場合でも、素直に原油価格が下がるのか、供給不安が解消されるのかに加え、合意内容がきちんと守られるのか、懸念材料は残りそうです。

また、6月中旬に開催される日銀会合では、追加利上げが実施される確率も高まっていますが、実際に利上げした後の株価動向、特に急騰しているAI・半導体銘柄は反落するのか、そしてバリュー株にも資金が戻ってくるのか、中旬にかけては神経質な動きが続きそうです。ただ、来月は3月期銘柄の配当金も振り込まれますので、配当金の再投資や引き続き外国人投資家による買い需要など期待できる部分もあり、流れが変わるのか注目です。

まとめ

今回は5月相場の振り返りや今月売買した銘柄に加え、保有銘柄の最新状況、そして6月の相場展望をまとめました。5月の相場は引き続き、中東情勢の緊迫化が続くなかでも、日経平均だけ上昇しましたが、発表された本決算は好調な内容が多く、例年以上に大幅増配を実施してくれた企業も多かったですので、高配当株投資家としては目先の株価動向など、どうでも良い気持ちにさえなってきます。

そうは言っても、新規で購入する銘柄は少しでも安い方が良いですので、ある意味今のバリュー株が低迷している状況は購入チャンスと捉え、成長投資枠の残りは少なくなりましたが、6月は低迷している優良高配当株を積極的に狙いたいと思っています。そんな実際に購入した銘柄の情報や6月に購入を狙っている7銘柄に加え、優先的に狙う3銘柄の最新情報は、YouTubeのメンバー限定動画でリアルにお伝えしていますので、興味のある方は是非、メンバーシップも宜しくお願いします。

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