【配当利回り5.73%】2024年12月末時点の保有銘柄・配当最新状況公開

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資産状況推移

昨日の大納会で12月相場も終わり、今年もいよいよ残り5時間を切りましたので、色々あった2024年も間もなく終了となります。今月は日米ともに金融会合への警戒が高まり、12月相場としては物足りない動きとなりましたが、年末にかけては来年に向けて期待できる部分もあったかと思います。

という事で今回は、12月相場や保有銘柄の最新状況に加え、最後の部分では2025年の相場展望についてもまとめていきますので、是非最後までご覧ください。

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12月相場の振り返り

まずは12月相場から振り返っていきますが、月初はNY市場が堅調に推移した事や配当金再投資の影響に加え、年末相場への期待も膨らんだのか、日経平均も4営業日続伸で合計1200円近く上昇するスタートになりました。

ただ、中旬以降は日米ともに金融会合への警戒が高まり、底堅くは推移していましたが、上値は追いかけていけないという膠着感の強い動きが続きました。

実際、FOMC前までのNYダウは9日続落となっており、日本時間19日(木)未明に発表されたFOMCでは予想通り0.25%の利下げでしたが、インフレ再燃への懸念から来年の利下げペース鈍化が示唆された事でNYダウは更に1000ドル以上下げ、日銀会合を控えていた日経平均も大きく下落のスタートとなりました。

その後、結果として日銀会合では利上げが見送りとなり、植田総裁の会見でも来年以降の利上げ観測が後退した事で円安が進み、年末にかけては4万円の大台を回復する場面がありました。

今年のこれまでの購入銘柄

先月で既に今年の成長投資枠は使い切っていますので12月に購入した銘柄はありませんが、ここからは今年購入した銘柄を振り返っていきます。

銘柄コード購入単価株数購入金額購入時期
ジャックス858451151005115001月4日
カナディアンソーラ928411470022294001月10日
宮地エンジニア34311734.22003468401月26日
INPEX160520251002025002月1日
リコーリース856650801005080002月14日
イエローハット988219471001947002月28日
住友倉庫930325351002535003月6日
ジャパンインフラ92878399021679803月12日
エクシオグループ19511614.51001614503月28日
キリンHD250320801002080004月3日
いすゞ自動車720220251002025004月10日
武田薬品450240651004065004月19日
トーセイリート345114136011413605月9日
いちごリート89758106021621206月6日
日本空調サービス465810972002194006月19日
東京インフラ92857879021575807月2日
東京センチュリー843915201001520007月19日
ヘルスケア345512010011201008月2日
ミラースHD88975032001005409月5日
三菱HCキャピタル85931031.51001031509月11日
産業ファンド3249120000112000010月4日
エネクスインフラ92846540016540010月16日
NTT9432155.43004662011月19日
合計   4781140 

今年の合計購入銘柄数は23、購入金額は約478万円となっており、今年の目標通り夫婦2人分の成長投資枠上限を無事に購入する事ができました。

ただ、購入のペースとしては3月の権利取りまでに300万円くらいの購入を予定していましたが、今年の相場は春頃までが異常に強かった事で、この目標は達成できませんでした。しかし、焦らずに購入を待てた事もあって、4月に購入したいすゞ自動車や武田薬品は良いところで買えたと思っています。

また、今年を振り返った時に8月の大暴落時が最大の購入チャンスだった事は明白ですが、そのタイミングで1銘柄しか購入できなかった事は大きな反省点であり、来年以降の課題だと感じています。

リアルタイムの購入報告(YouTubeメンバー限定動画)

そんななか、私は今年からYouTubeのメンバーシップも始めており、こちらのサムネイルは実際に12月に投稿したメンバー限定動画の一部です。

メンバー限定の動画では私が購入した銘柄を購入後1時間を目安にお伝えしていたり、今後の購入候補銘柄の情報も一足先に公開していたりします。実際、私が最近の相場状況を踏まえ、年明けの1月に優先して購入しようと思っている8銘柄の最新情報も、既に先週12月27日(金)にメンバー限定の動画で投稿しており、年明け1月6日(月)の大発会では、この中の8銘柄からいずれかの銘柄を必ず購入しようと考えています。

また、来年は旧NISAの非課税保有期間が切れる銘柄の一部売却も予定しており、保有銘柄を売却した時も売却後1時間を目安にメンバー限定動画で投稿しますので、来年は売買報告のメンバー限定動画を投稿する機会も増えるかと思います。

そんなメンバー限定の動画は490円/月のサイドFIREプランで全て視聴できますので、興味のある方は、是非下記リンクからご加入ください。

保有銘柄情報(2024年12月27日時点)

それではここからは、12月相場で保有銘柄がどの様に動いたのか、ブログ作成の都合で大納会の株価ではなく、2024年12月27日(金)時点の最新情報をまとめていきます。

銘柄コード平均購入単価保有株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
ニッスイ133254650090017715023000200150120004.402.67
大和ハウス19252938100488319455028300222850147005.003.01
エクシオG1951161510017441295031001605062003.843.56
キリンHD250319872002056137402760041340142003.573.45
JT291421932004088379100129200508300388008.854.75
宮地エンジニア343117342001982495501920068750195005.624.92
産業ファンド32491200001116000-40000-400068905.745.94
トーセイリート3451126870212760014602504036520148405.855.82
KDX不動産89721593451148900-10445314452382478584.935.28
ヘルスケア34551365002108500-560006470-49530126304.635.82
マリモリート34701311001105600-2550021726-377469015.266.54
ザイマックス34881227201113400-932016366704668025.546.00
いちごリート897575413480900219503376266444179805.965.56
武田薬品45024065100418812300980022100196004.824.68
日本空調465810972001048-98004000-580080003.653.82
ENEOS5020438800833.731692056600373520208005.943.12
INPEX160520251001963.5-61508600245086004.254.38
AREHD585719201001715-205008500-1200080004.174.66
いすゞ自動車720218822002158551501780022650184004.894.26
ホンダ72671066300153113955036600176150204006.384.44
SPK74661525100219767210102007741060003.932.73
伊藤忠80013698100788541870040000458700200005.412.54
丸紅80021938100238744910130005791090004.643.77
三井物産80311194200332242565051500477150200008.383.01
稲畑産業80982263100331010470029500134200125005.523.78
伊藤忠エネクス81331063200165011732024000141320112005.273.39
イエローハット98821950200267514492016900161820140003.592.62
三菱UFJ83064967001832.59356409430010299404200012.103.27
三井住友FG8316103890037672455710298500275421010800011.563.19
アルヒ71981035100819-2157011500-1007040003.874.88
みずほリース8425693500105518100037400218400200005.773.79
東京センチュ843915201001612920029001210058003.823.60
リコーリース85664460200521015000059500209500350003.923.36
オリックス85911429200341039630074994471294197206.902.89
三菱HC85936815001042.518060038000218600200005.873.84
イオンFS85701254100127015707800937053004.234.17
ジャックス858451151003875-12400021000-103000180003.524.65
東京海上HD87662605100574131361025300338910162006.222.82
ミラースHD889750320051320601400346060005.975.85
センコーHD9069939.920015061132201730013052092004.893.05
いちごインフラ928262700341550-6345048081-15369116556.209.35
カナディアン9284118600373900-13410042973-91127187925.288.48
東京インフラ928584793346100-11608029915-86165172206.7712.45
エネクス928685050446300-15500074962-80038239527.0412.93
ジャパン928787827342500-13598035815-100165120004.559.41
住友倉庫930325351002825290001010039100101003.983.58
スカパーJSAT9412410.6200909996801040011008044005.362.42
NTT9432163.51100157.8-62406160-8057203.183.30
KDDI943330812005059395700100500496200290004.712.87
ソフトバンク94341378000199.7498070258000756070688006.264.31
ヤマダHD9831398500455.529000245005350065003.272.85
あさひ3333125210015282760047503235050003.993.27
VYMVYM83.4215128.641578043040218820674905.692.59
合計    7879739209785199775909056505.733.84

水産・農林

最初は水産会社のニッスイですが、今月はずるずる売られる1ヶ月となりました。特別な材料は無かったかと思いますが、じわじわ円安が進んだ事で仕入れ価格上昇が嫌気された印象です。

建築

大和ハウスは、引き続き強い動きで年初来高値を更新しています。FOMCで来年の利下げ観測が後退したタイミングでは売られる場面もありましたが、すぐに切り返していますので来年も期待できそうです。

エクシオグループは先月上昇していた反動もあり、今月は反落しましたが底堅くは推移していました。来年はデータセンター関連銘柄に更に注目が集まる可能性がありますので楽しみです。

食品

キリンHDは2000円前後で冴えない展開となりました。今月が権利取りだった事を踏まえると物足りない動きですが、とりあえずは来年2月発表の本決算を待ちたいです。

JTも今月が権利取りでしたが、停滞感の強い1ヶ月となりました。第3四半期決算の下方修正を引きずっているのかもしれませんが、円安も進んでいますので、来年は上値を目指して欲しいです。

宮地エンジニアリングは先月まで売られていた事もあり、今月は少し反発の動きとなりました。

REIT

REITについては合計7銘柄の保有となっており、今月も中旬にかけては追加利上げへの懸念から売られる場面が目立ちました。ただ、今月の利上げが見送られた後は反発する場面もありましたので、来年も基準価格は日銀の金融政策で左右しそうです。

武田薬品工業は4000円台前半で完全に膠着の強い1ヶ月となりました。円安が進みましたので、もう少し上昇しても良さそうでしたが、高水準な配当がもらえるだけで良しとします。

サービス

日本空調サービスも1000円前後で動きが止まっていました。ただ、業績は順調で配当も現行の水準を下限と設定してくれていますので、来年は再び勢いを取り戻してくれそうです。

石油元売りのENEOSとINPEXも膠着感の強い動きが続きました。それぞれ業績は商品市況の影響を受けてしまいますが、INPEXは12月決算で来年2月には本決算が発表されますので、来期の増配も期待したいです。

非鉄金属

AREホールディングスは下落が続いた商品価格と連動して冴えない12月となりました。

輸送用機器

いすゞ自動車とホンダの自動車メーカーは今月1番話題となった業種かと思います。特にホンダは日産との経営統合が発表され、最初の報道時点では日産への救済色が強いとの見方からホンダの株価は売られてしましましたが、新たに上限1.1兆円の大型自社株買いが発表された事で株価は一気に上昇に転じています。

今後、経営統合に向けてどの様に協議が進んでいくのか不透明な部分も多いですが、とりあえずは新しく設立される持株会社の割当比率がどの程度になるのか、来年6月頃までには決定する様ですので、期待して待ちたいと思います。

卸売り

SPKは先月から少し雰囲気が変わっていたなか、今月もじわじわ上昇しました。特別な材料は無かったかと思いますが、日本を代表する連続増配銘柄として来年も頑張って欲しいです。

総合商社の伊藤忠、丸紅、三井物産は、上旬にかけては日経平均と連動して上昇する場面も目立ちましたが、月末にかけては上値の重たい展開となりました。やはり以前の勢いを取り戻すためには、来年業績が回復するのを期待するしか無さそうです。

稲畑産業は引き続き、3000円台前半で安定の値動きとなっています。

伊藤忠エネクスは上旬に1700円付近まで上昇しましたが、その後は1600円前後まで反落しています。

イエローハットは少し前の強い動きが戻って来ており、年初来高値を更新する場面がありました。業績は過去最高益レベルを維持しており、配当も10年以上の連続増配が継続中ですが、指標面は依然割安ですので、来年は更に上値を追いかけていきそうです。

金融

三菱UFJFGと三井住友FGのメガバンクは、今月の利上げ観測が高まった事や日経平均の上昇と連動して、それぞれ上旬に年初来高値を更新しています。その後は、今月の利上げが見送られた事や今後の利上げ観測が後退した事で下旬にかけては売られる場面もありましたが、来年も引き続き期待できそうな雰囲気です。

その他金融

アルヒは引き続き800円前後で停滞の1ヶ月となりました。

保有しているリース5銘柄も引き続き停滞感の強い動きが続いています。ただ、いずれの銘柄も業績は順調に推移しており、株主還元の高さから来年の増配も期待できますので、そろそろ株価の上昇も期待できそうです。

イオンFSは上旬にかけて1300円台に乗せる場面がありましたが、月末にかけては反落しています。

ジャックスは、じわじわ下落する1ヶ月となりました。ただ、苦戦が続いている今期も第2四半期単体では前期比増益と持ち直しの兆しが見えてきていますので、来年は期待したいです。

保険

東京海上HDは乱高下が激しくなり、上旬には6000円付近まで上昇しましたが、下旬にかけては5000円台半ばまで下落しています。それでも今年大きく上昇した銘柄ですので、来年は再び上値を追いかけて欲しいです。

不動産

ミラースHDの株価は500円付近で安定感のある動きが続いています。

陸運

センコーグループHDは引き続き堅調で、今月も年初来高値を更新しています。少し前と比較すると考えられないくらい強い動きですが、業績や配当は順調に推移していますので、来年も更に期待できそうです。

インフラファンド

インフラファンドは現在上場している5銘柄全てを保有していますが、今月は9日にジャパンインフラファンドが利益超過分配金の支払い方針を変更し、来年の減配を発表した事で他の銘柄も含め、基準価格は大きく下落しました。今年はカナディアンソーラーも同様の理由で減配を発表しており、今後他の銘柄にも同様の流れが警戒されますが、基準価格下落により減配後でも利回りは9%超えと高水準ですので、引き続き保有を続けていく方針です。

倉庫

住友倉庫は2000円台後半で膠着感の強い動きとなっています。

情報・通信

スカパーJSATは先月下落していた反動もあり、今月は900円前後で安定感のある動きとなりました。

先月反発の兆しが見えていた通信株ですが、今月は再び停滞感が強くなりました。今年1年を通して株価が冴えませんでしたので、来年は通信株が主役となる様な1年を期待したいです。

小売り

ヤマダHDは400円台半ばで停滞した1ヶ月となっています。

自転車専門店のあさひは乱高下が激しくなり、下旬にかけて1600円を超える水準まで上昇する場面がありましたが、決算発表翌日には大きく売られています。ただ、決算自体は前期比1割以上増益の順調な内容で事前の期待が高かった事で売られた印象ですので、すぐに切り返すと思います。

米国ETF

VYMはNYダウと連動して130ドル付近で推移しています。

保有銘柄データ

保有銘柄の情報をまとめています。現在の投資銘柄数は53で、投資金額は約1580万円です。配当予定額は年間91万円ですので、配当利回りは約5.73%となっています。現時点の含み益は約788万円で権利が確定している累計配当の合計が210万円のため、配当まで含めた合計の含み益は約998万円です。

1ヶ月前のトータル含み益は約945万円でしたので、この1ヶ月で53万円くらい含み益が増えています。12月27日(金)時点の日経平均は11月末と比較して2000円くらい上昇しており、特に年末にかけて4万円の大台を回復した事で含み益も上昇しました。

ポートフォリオ銘柄別

こちらが銘柄別のポートフォリオグラフになりますが、12月は保有銘柄に動きがありませんので、保有比率も先月と変わっていないです。ただ、来年は1月から複数の銘柄を購入予定で、また旧NISAの期限が切れる銘柄の一部売却も予定していますので、比率は大きく変わっていくと思います。

ポートフォリオ業種別

続いて業種別のポートフォリオグラフになりますが、こちらも先月と変更はありません。ただ、業種別のグラフも来年は新規購入や一部銘柄の売却で年明けからどんどん変わっていくと思います。

トラリピの運用状況

ここからは私が今年2月から新たに運用を開始したFXの自動売買『トラリピ』の運用状況も報告します。

私は現在オーストラリアドルとニュージーランドドルの通貨ペアを証拠金50万円で運用していますので、今年の運用状況を表にまとめていますが、2月から累計の確定利益は合計3万4123円となっています。

新規注文 決済回数確定利益(円)
2月12102610
3月112370
4月73853
5月3113460
6月1662205
7月42769
8月303915116
9月19165780
10月81391
11月000
12月1072569
合計1209734123

まだまだ金額としては小さいですが、トラリピはこの様に小さな利益をコツコツ積み立てていける点で高配当株投資と似ている部分もあり、今年も年率で計算すると7%近い利回りで運用できている状況です。

そんなトラリピのより詳細な仕組みや私の具体的な注文設定内容は別記事で紹介していますので、興味のある方は是非、概要欄下記リンクから別記事をご覧ください。

中長期運用に適している『トラリピ』を半年間運用した結果が衝撃的だった!!
トラリピを半年間運用した結果や率直な感想に加え、現在私が行っている具体的な注文設定なども紹介しています。

2025年の相場展望 

最後に今回は年末という事で2025年の相場展望をまとめていきますが、年明け最初の注目イベントは第2次トランプ政権の発足になるかと思います。既に関税の引き上げやトランプ減税に加え、金融規制の緩和などの方針を打ち出していますが、就任後にどの様な動きになるのか注目です。

特にトランプ新大統領の政策によりインフレの再加速が警戒されており、最近の強い経済指標から今後の利下げ観測が後退している事とあわせ、株式市場や為替が大きな影響を受ける可能性があります。

また、国内では追加利上げへの懸念も残っており、年明け最初の日銀会合となる1月24日(金)に利上げが発表されるかが、まずは注目点となります。そして、春先にかけては少数与党となっている政権が来年度の予算を可決できるのか、年末にかけて話題となった基礎控除の引き上げ幅も含め、野党との駆け引きが続きそうです。

そんななか、来年は夏に参議院選挙が控えていますので、選挙前の総理大臣交代や選挙後の政権交代など一気に政局が混沌とする可能性もあります。

この様に来年は特に春頃にかけて、日米ともに政治動向や金融政策に大きな懸念材料があり、例年1月下旬から3月上旬にかけては弱い相場が続く事も含め、大きく乱高下する可能性があります。

以上の点を踏まえると、来年の株式市場は波乱含みのスタートとなりそうですが、今年の相場を振り返っても分かる様に、大きく下落する場面は購入チャンスの可能性が高いですので、強い気持ちで暴落を待ち受けたいと考えています。

まとめ

今回は12月の相場や保有銘柄の最新状況に加え、2025年の相場展望をまとめました。今月の株式市場は年末相場の割に上値の重たい展開が続きましたが、年末にかけては来年に向けて期待できる動きもありました。

そんななか、新NISAの枠が復活する事で個人投資家の新たな買い需要も期待でき、また株主還元強化の方針から来年も増配や自社株買いを発表してくれる銘柄は更に増えるはずです。この様なポジテイブ要因もありますので、個人的にも来年は夫婦2人分の成長投資枠480万円を購入上限に株価が下がる場面は積極的に購入を行う予定で、3月の権利取りまでには300万円程度の高配当株を購入する予定です。

という事で、途中でもお伝えした様に、来年は旧NISAの非課税保有期間が終了する銘柄の売却を含め、年明けから積極的に売買を行いますし、1月6日(月)の大発会では1月に購入を検討している最新の購入候補8銘柄の中から、いずれかの銘柄を必ず購入するつもりです。

そんな実際の売買報告はYouTubeのメンバー限定動画で購入日にお伝えしており、メンバー限定動画は490円/月のサイドFIREプランで全て視聴できますので、興味のある方は是非メンバーシップも宜しくお願いします。

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