2021年6月末時点の資産状況と7月相場の展望

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資産状況推移

早いもので今年も半分が終わり、明日からは7月です。

今回は6月末時点の資産状況と何が起こるか分からない7月相場の展望についてまとめています。

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6月相場の振り返り

6月相場の振り返りですが、日経平均は5月末と比較して約70円のマイナスです。

アメリカの金融緩和縮小へ向けた動きに影響を受け1日で1000円近く下げた日も
ありましたが、あっさりと回復しました。

場中の下げ幅は1000円を超す場面もあり、さすがに調整局面入りかと思いまし
たが、想像以上に相場は強いようです。

ポートフォリオ(6月30日時点の資産状況)

銘柄コード平均購入単価株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
JT291420391002098.55950650012450130006.386.19
トーセイリート345111238011400002762036303125071606.375.11
ENEOS5020393.3400464.92864044003304088005.594.73
三菱UFJ8306473.9600600.175720750083220162005.704.50
三井住友83163115.3300383021441028500242910600006.425.22
オリックス85911428.52001874.589200860097800156005.464.16
いちごオフィスリート8975697652988005807041266219683365.974.22
タカラレーベンインフラ投資法人9281119900112220023003540584068515.715.61
日本再生可能エネルギー9283106333311030011901640018301192006.025.80
いちごグリーンインフラ928262700369300198001146031260114606.095.51
カナディアンソーラインフラ投資法人928412640011265001003700380074505.895.89
東京インフラ投資法人928596800110320064003308970863446.556.15
エネクスインフラ投資法人92869160039620013800013800180006.556.24
ジャパンインフラファンド92879550019850030002904590458236.105.91
KDDI94332797100346566800600072800125004.473.61
ソフトバンク94341343.36001453.5661202580091920516006.405.92
VYMVYM83.4215104.234112533084443446003.492.66
合計    7309561296768606332729245.995.16
※VYMは、1ドル110.5円で計算

5月末と比較して含み益は約8万円のマイナスです。

2021年5月末時点の相場状況

6月の権利確定銘柄

銘柄コード株数金額
JT29141006500
いちごグリーンインフラ9282311460
カナディアンソーラインフラ928413700
東京インフラ投資法人928513308
VYMVYM151124
合計  26092

6月の権利確定は5銘柄です。

また今月の購入銘柄はありません。

7月相場の展望

最後に7月相場の展望についてですが、これ程予想が難しい月もあまりないと思います。

コロナについてはデルタ株とワクチンが攻防を繰り広げるなか、オリンピック
という不確定要素が加わります。

株式相場も当然コロナの感染状況とオリンピックの動向に影響を受けるかと思い
ますが、コロナの感染状況が今後どうなるかは正直誰にも分からないと思います。

元々7月、8月は夏枯れ相場と呼ばれ、下げる事も多いのですが今年は例年以上
に不安要素があり波乱含みです。

しかし確実に言える事は、2021年の7月は日本だけでなく世界的にも歴史に残る月になるはずです。

現在進行形でこの瞬間を共有出来る事を噛み締めつつ、願わくば将来振り返った
時に2021年の夏は素晴らしかったと思えるようにしたいものです。

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