【2022年初買い】1月14日時点の資産状況と1月下旬相場の展望

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投資関連

2022年が始まって早くも2週間が経過しました。私は2022年に購入を検討している15銘柄を12月末に投稿していますが、この2週間でその中からJTとマリモ地方創成リートを購入しました。

今回はこの2週間で購入したJTとマリモ地方創成リートの2銘柄を中心に保有銘柄の最新情報についてまとめています。

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年明け相場について

この2銘柄は両方とも12月決算銘柄という事で権利落ち後、株価が下がるタイミングでの購入を狙っていました。マリモ地方創成リートは権利落ち後、株価が権利落ち分配金の3850円より大きく下落していましたので購入したのですが、大発会の1月4日にいきなり公募増資を発表し、やってしまったかとも思ったのですが、既に株価が大きく下がっていた為か、翌日以降もそれ程大きく下げる事は無かったです。

JTについては例年権利落ち後1月はだらだら下げるイメージがあった為、様子を見ていたのですが、予想以上に強い動きだった為、3連休明けの1月11日に購入しました。

ポートフォリオ(2022年1月14日時点)

銘柄コード平均購入単価株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
JT29142192.52002363341001400048100280006.395.92
トーセイリート345111238011337002132071602848070606.285.28
マリモ地方創成リート34701311001129800-11000076565.845.89
ENEOS5020393.3400459.52648088003528088005.594.79
三井物産80312387.51002856.54690045005140095003.983.33
三菱UFJ8306495.9700707.814835015600163950196005.653.96
三井住友83163115.3300430235601060000416010630006.744.88
オリックス85911428.5200255522530016400241700156005.463.05
いちごオフィスリート8975697652823002507084103348085166.105.17
タカラレーベンインフラ92811199001110800-91007015-208568505.716.18
いちごグリーンインフラ928262700368700180001176629766118356.295.74
日本再生可能エネルギー9283106333310730029011600018901192006.025.96
カナディアンソーラインフラ92841264001123000-34007450405075005.936.10
東京インフラ928596800196500-3006298599861086.316.33
エネクスインフラ928691600391300-9001800017100180006.556.57
ジャパンインフラファンド928795500191800-37005874217458746.156.40
KDDI94333080.520035599570018500114200250004.063.51
ソフトバンク94341363.470014475852051600110120602006.315.94
VYMVYM83.4215114.856424159947023546003.492.35
合計    110439228336713888593328995.834.89
※VYMは1ドル113.7円で換算

新規購入銘柄を含めた1月14日時点の資産状況をまとめています。

年始相場は大発会で510円高と順調にスタートした後は、コロナ感染再拡大やアメリカの利上げペースが想定より早まる可能性が示唆され、日米ともに売られる展開となりました。

特に米国の金利上昇に伴いグロース株からバリュー株への流れが鮮明になっている印象です。保有株についてはバリュー株が多い事に加え米国金利が上昇している事もあり、特に金融株を中心に強い銘柄が多かったです。

現在の投資銘柄数は19銘柄、約570万円で予定配当額は年間33万円ですので、配当利回りは5.8%を超えています。

1月14日時点の含み益は約110万円で権利が確定している配当の合計が約28万円の為、配当まで含めたトータルの含み益は約138万円です。

年末時点のトータル含み益は約110万円でしたので、年明けから2週間で30万弱増えています。日経平均だけを見ると年末から約650円のマイナスですのでバリュー株の強さは鮮明です。

それではここからは今回購入したJTとマリモ地方創成リート2銘柄の現状と今後のポイントを個別に検証していきます。

JT

JTは昨年10月発表の第3四半期決算で通期最終利益を2720億円から3300億円へ580億円上方修正しています。

配当については業績の上方修正により年間配当を140円へ増額です。JTは2021年2月に年間配当を154円から130円への減配を発表しましたが、今回の配当増額により、減配額は小さくなっています。

業績好調の要因は海外たばこ事業の好調に加え円安が大きな要因です。

業績推移

2019年からのJTの業績を表にまとめています。

第3四半期最終利益(億円)

銘柄名JT進捗率(%)
2019年1月~9月316190.8
2020年1月~9月257983.1
2021年1月~9月3388102.6

通期最終利益(億円)

銘柄名JT
2019年12月期3481
2020年12月期3102
2021年12月期(会社予想)3300

第3四半期迄の業績ではコロナ前の水準を超えてきています。JTは第3四半期時点の進捗率が例年高めではありますが、今回の上方修正で2021年の通期進捗率は100%を超えています。

つまり現状第四半期(10月~12月)は赤字を予測している事になりますが、こちらについては増税によるリトルシガーの値上げを受けて60億円の減益を想定しているとの事です。

しかし、2019年第4四半期の最終利益は約320億円、2020年の第四半期は約523億円ですので60億円の減益があっても赤字に転落する可能性は低いような気がします。

配当推移

配当推移配当性向
2015年11838.62
2016年13054.36
2017年14062.07
2018年15067.33
2019年15477.79
2020年15488.04
2021年(会社予想)14075.26

2015年からの配当推移と配当性向をまとめています。先程触れましたように業績の上方修正と共に2021年の配当は140円に増額されました。

またJTは配当方針を配当性向75%を目安とすると発表しており、今回の業績上方修正にあわせて配当も増額されています。

株価推移

JTの株価は2021年2月発表の本決算で大規模なリストラを発表すると共に、上場後初の減配を発表した事で1900円を割れる水準まで売られましたが、その後は海外たばこ事業好調による業績の回復で株価も戻してきています。

直近の動きではJTは12月決算の為、12月の権利落ち後株価は下がっていますが、思った程下げていないというのが正直な感想です。JTの期末配当予測は現状75円ですが、終値ベースでは1度も75円以上下げる場面がなく、早くも配当落ち分を回復しそうな勢いです。

この辺りはJTの本決算に対する期待の表れのような気がします。

JT今後のポイント

JTの今後のポイントは何と言っても2月14日に予定されている本決算発表です。

第3四半期決算時点で通期進捗率は100%を超えており、更なる業績の上方修正が期待されますが、当然株価はその辺りも織り込み始めているでしょうから、今年の業績見込みも含めポジティブサプライズが無いと株価も一時的に売られてしまうかもしれません。

しかし、海外たばこ事業の好調に加えリストラの効果も出始めれば、今までのように継続的に売られる可能性は低いとも思いますので、2021年の業績上方修正はあるのか、そして2022年の業績予想はどの様な数字なのか2月の決算発表は注目です。

マリモ地方創成リートの特徴

投資物件はレジデンス(住宅)、商業施設へ約90%投資しており、エリアは現状東京圏以外へ80%以上投資しています。

投資方針は「地方の創生」への貢献を実現するため、主として地方に所在するレジデンス及び商業施設を中心としたポートフォリオを構築し、ホテル、オフィス及び駐車場へ総合的に投資し、「相対的に高い投資利回り」かつ「安定的な収益」の確保を目指すとしています。

株価推移

マリモ地方創生リートも12月決算の為、権利落ち後株価は下落しています。また年明け早々の1月4日に新規物件取得を目的に公募増資を発表した事やREIT(リート)全体が売られている事もあり、権利落ち分配金(3850円)よりも大きく株価は下げています。

分配金推移

銘柄名マリモ地方創生リート
2017年6893
2018年6886
2019年6998
2020年7040
2021年(会社予想)7422
2022年(会社予想)7344

マリモ地方創生リートの2017年からの分配金推移をまとめていますが順調に増加傾向です。また今回の公募増資とあわせて2022年6月期分配金の増額も発表しており、今後の分配金についても継続的上昇を目指すとしています。

マリモ地方創成リート今後のポイント

東京圏に比べ高い利回りが得られる地方投資を継続する事やコロナ禍においても安定資産であるレジデンスの投資比率引き上げを表明しています。実際マリモ地方創成リートは地方の物件への投資に特化しており、他のリート銘柄と比較しても異色の存在ですが、分配金は順調に増加傾向ですので今後も注目の銘柄です。

1月下旬相場の展望

最後に1月下旬相場の展望ですが、最大の懸念点はコロナの感染状況でしょう。感染再拡大はある程度想定されていたと思いますが、そのスピードは想定以上でした。

重症化リスクは低いと言われていますが、今後再び緊急事態宣言の発令となってしまうと株式市場の下振れリスクも高くなります。

アメリカの利上げを含め1月上旬の下落要因は去年から想定されていた事ですが、ここまでは想定より悪い方へ振れているような感じです。2月に入るとすぐに北京オリンピックですので、米中対立を含め更なる悪材料が出てこないか注意が必要です。

まとめ

年が明けて2週間ですが、現状相場に影響を与えているコロナ感染再拡大やアメリカの利上げ懸念については、しばらく影響が続きそうです。特に金融株を中心にバリュー株の動きが良いですが、個人的に2022年は家族3人分のNISA枠上限320万円分の株式を購入予定で3月権利取りまでにその約7割200万円分位の購入を予定しています。

今回2銘柄の購入金額は約37万円ですので、まだまだ株価が下がる場面があれば購入を検討している15銘柄を中心にどんどん狙っていきたいと思います。実際の購入実績は改めて投稿出来ればと考えていますので宜しくお願いします。

最新の保有銘柄情報はYouTubeで動画版も投稿していますのであわせてご覧下さい。

今年最初に購入したJT、マリモ地方創生リートを中心に保有銘柄の最新情報公開

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