10万円以下で購入できるおすすめ高配当株7選

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購入候補銘柄

今回は10万円以下で購入できるおすすめ高配当株を7銘柄個別に検証していきます。

高配当株を選ぶ基準はいくつもあると思いますが、最低の購入単価が低いという事は1つのメリットになると思います。

購入単価が低い事で単純に購入しやすいですし、NISA枠の調整やリスク分散の為に購入タイミングを複数に分ける事も可能になります。

という事で個人的にも今後購入を検討している10万以下で購入できる高配当株を7銘柄紹介していきます。

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【8306】三菱UFJ

銀行からは三菱UFJです。

三菱UFJは2020年にコロナショックで大きく業績を落としましたが、2022年3月期は前期からの反動やコロナショックでの倒産に備えていた貸倒引当金を想定程使用しなくて良かった事もあり、業績は急回復しています。

最終利益は第3四半期時点の通期進捗率が100%を超えており本決算での更なる上方修正が期待できる水準となっています。

配当推移

銘柄名三菱UFJ
2015年18
2016年18
2017年18
2018年19
2019年22
2020年25
2021年25
2022年(会社予想)28

2015年からの配当推移をまとめていますが、概ね順調に増配傾向です。

三菱UFJの配当方針は、資本の健全性や成長のための投資との最適バランスを検討した上で、 配当を基本として株主還元の充実に努める方針です。

利益成長を通じた1株当たり配当金の安定的・持続的な増加を基本方針とし、2023年度までに配当性向40%への累進的な引き上げを目指すとしていますが、現状の配当性向は約33.6%とまだ伸びしろを感じます。

株価推移

株価は業績回復や長期金利上昇により昨年より上昇が続いています。ロシアのウクライナ侵攻を受けて日経平均が下落した3月上旬に650円付近まで売られましたが、その後は値を戻しています。

そして直近の終値は756円の為、7万5600円で購入可能です。

【5020】ENEOS

石油元売りからはENEOSです。

ENEOSは原油を精製し石油製品として販売する石油元売り会社ですが、業績はその時の原油価格によって在庫で持っている石油の価格も増減し、ガソリンなどの石油製品の利益も変わってくる為、 石油元売り会社の業績は原油の価格に大きく左右されます。

実際ENEOSの業績もコロナショック以降右肩上がりの原油価格を背景に大きく改善しており、3月25日には業績の大幅上方修正を発表しています。

配当推移

銘柄名ENEOS
2015年16
2016年16
2017年16
2018年19
2019年21
2020年22
2021年22
2022年(会社予想)22

2015年からの配当推移を見ていきますが、ここ数年は22円で変更ありません。

ENEOSの配当方針は株主への利益還元が経営上の重要課題であるとの認識のもと、中期的な連結業績の推移および見通しを反映した利益還元の実施を基本としながら安定的な配当の継続に努めるとしており、具体的な数値として中期経営計画(2022年度迄)中は現状を下回らない配当水準とし、また3カ年累計在庫影響を除き当期利益の50%以上とする方針です。

株価推移

株価は去年3月には原油価格の上昇を受けて500円を超える場面もありましたが、ここ最近は400円台での動きが続いています。

3月末に業績の上方修正を発表した時にも株価は上昇しましたが、500円を超える事はできませんでした。

ENEOSの直近終値は460円の為、4万6000円で購入可能です。

【3245】ディア・ライフ

不動産からは、ディア・ライフです。

ディア・ライフは東京都内を中心に投資用マンションの開発、販売を手掛ける企業です

ディア・ライフは9月決算の為、昨年11月に本決算を発表しており今期配当予想を年間34円と前期から4円増配見込みで発表しています。

業績好調の要因はホテルや商業用不動産の需要が急減した一方で、新しい生活様式の浸透により物流施設をはじめ賃料の安定した住居系不動産、戸建て住宅に対する不動産ニーズは高い水準で推移しており、外資系ファンドを中心に余剰資金が日本の市場に流入している為としています。

配当推移

銘柄名ディア・ライフ
2016年12
2017年17
2018年28
2019年27
2020年19
2021年30
2022年(会社予想)34

2016年からの配当推移を見ていきますが、コロナショックの影響で業績が落ち込んだ2020年以外は概ね増配傾向です。

ディア・ライフの配当方針は財務体質強化と内部留保の確保を図る一方、株主の皆様への利益還元は重要な経営課題として認識し連結ベースの配当性向40%を目標に業績に連動した配当を継続実施することを基本方針としています。

株価推移

株価は昨年11月に新株予約権の発行を発表し、株主価値の希薄化警戒より大きく下落しています。

下落後は500円台で動きが止まっており、また普段はそこまで出来高も多くないので流動性リスクの部分で少し注意は必要ですが、直近の終値は514円ですので5万1400円で購入可能です。

【8593】三菱HCキャピタル

リースからは三菱HCキャピタルです。

三菱HCキャピタルは、2021年4月に三菱UFJリースと日立キャピタルの合併により誕生した総合リース会社で2022年3月期の業績は順調に推移しています。

業績好調の要因は、欧米を中心に積極的な営業活動により事業が伸長した結果としています。

配当推移

銘柄名三菱HCキャピタル
2015年9.5
2016年12.3
2017年13
2018年18
2019年23.5
2020年25
2021年25.5
2022年(会社予想)26

2015年からの配当推移をみていきますが、順調に増配が続いています。

三菱HCキャピタルの配当方針は、株主還元は今後も配当によって行うことを基本に三菱UFJリースにおける22期連続増配の実績や旧両社における配当方針なども踏まえて決定するとしています。

株価推移

株価はロシアウクライナ情勢を受けて3月頭に521円まで下げましたが、その後は500円台後半まで戻しています。

直近の終値は585円ですので、5万8500円で購入可能です。

【2163】アルトナー

サービス業からはアルトナーです。

アルトナーは設計技術者の人材派遣に特化しており、コロナ禍の影響で厳しい状況は続いていますが、持ち直しの動きが期待されるとしており業績は増益傾向です。

業績好調の要因はコロナショックからの反動や自動車、半導体関連の技術者ニーズの高まりとしています。

配当推移

銘柄名アルトナー
2015年6.25
2016年8.75
2017年11.25
2018年15
2019年18
2020年20.5
2021年23
2022年34.5
2023年(会社予想)38

2015年からの配当推移を見ていきますが、業績と連動し配当も順調に増配傾向です。

アルトナーの配当方針は、今後の事業展開や業績及び経営環境、経営基盤の強化を総合的に考慮し、株主に対する安定的な配当を実施することを経営の最重要課題と位置付けており、目安の配当性向は2022年1月期より従来の30%から50%に引き上げています。

株価推移

株価はそこまで動く銘柄ではないですので最近は主に800円から900円の間での動きとなっており、またアルトナーも普段の出来高はそこまで多くない銘柄ですので、流動性リスクの部分では注意が必要です。

そして直近の終値は831円の為、8万3100円で購入可能です。

【9412】スカパーJSAT

情報・通信からはスカパーJSATです。

スカパーJSATは有料チャンネル「スカパー!」で馴染みのあるメディア事業と航空機の機内インターネット無料サービスなどを手掛ける宇宙事業がメインセグメントです。

メディア事業は同業他社の乱立などにより苦戦が続いていますが、宇宙事業の好調でカバーしている状況です。

配当推移

銘柄名スカパーJSAT
2015年12
2016年14
2017年18
2018年18
2019年18
2020年18
2021年18
2022年18
2023年(会社予想)18

2015年からの配当推移を見ていきますが、ここ数年は18円で安定しています。

スカパーJSATの配当方針は積極的な事業展開に備えるための内部留保の充実と財政状態、利益水準及び配当性向等を総合的に勘案し安定配当方針を継続としており、具体的な数値としては、年間配当16円以上と配当性向30%以上を目安にしています。

株価推移

2021年12月には500円を超える場面もありましたが、ここ最近の株価は400台での動きが中心です。

4月末に発表した決算を受けて株価は上昇していますが、直近の終値は453円ですので4万5300円で購入可能です。

【9286】エネクス・インフラファンド

最後はインフラファンドからはエネクス・インフラファンドです。

インフラファンドとは、太陽光発電設備をはじめとする再生可能エネルギーや空港、鉄道、道路といったインフラに投資し、そのインフラから得られる収益を分配金として配当するファンドの事で、イメージとしてはREIT(リート)の太陽光発電版みたいなイメージです。

その中でエネクス・インフラファンドは現在太陽光発電設備の物件を9件を保有しており、エリアは九州から北海道まで分散されていますが、取得価格ベースで見ると中部地方で約7割を占めています。

分配金推移

銘柄名エネクス・インフラファンド
2019年5980
2020年6000
2021年6000
2022年(予測)3000(半期)

エネクス・インフラファンドは2019年2月上場ですので2019年からの分配金推移を見ていきますが、6000円付近で安定しています。

インフラファンドは現在7銘柄が上場していますが、その中でもエネクス・インフラファンドの利回りは現状No.1の6.5%付近です。

株価推移

エネクス・インフラファンドの基準価格は公募増資や権利落ちのタイミングで大きく下落する展開が続いていますが、直近の価格は9万1500円でインフラファンドは1株単位で購入可能ですので10万円以下で購入可能です。

10万以下で購入可能な高配当株7選(2022年5月2日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
三菱UFJ8306756.29.10.54283.7033.6
ENEOS5020460.13.00.56224.7814.4
ディア・ライフ32455146.31.39346.6141.4
三菱HCキャピタル85935858.80.68264.4439.2
アルトナー216383111.12.47384.5750.6
スカパーJSAT94124538.80.54183.9734.8
エネクスインフラ投資法人92869150028.11.0660006.56

今回紹介した7銘柄の2022年5月2日時点の株価や現在の配当利回りを表にまとめています。

10万円以下で購入出来るおすすめ高配当株という基準でまとめましたので、配当利回りが1番低い三菱UFJでも3%後半の水準です。

そして7銘柄とも現在の配当利回りは高いですが、配当性向は1番高いアルトナーでも50%付近ですので、今後の増配にも期待が持てる水準です。

冒頭でもお伝えした様に高配当株を選ぶ基準はいくつもあると思いますが、最低の購入単価が低いという事は1つのメリットになりますので、個人的にも今回紹介した銘柄は今後の状況次第で狙っていきたいと考えています。

10万円以下で購入可能なおすすめ高配当株はYouTubeで動画版も投稿していますのであわせてご覧ください。

【格安!!】10万円以下で購入できるおすすめ高配当株7選

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