【厳選】2022年3月権利落ち後に購入したい高配当株7選

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購入候補銘柄

3月権利取りまであと約1週間となりました。私は2022年に購入を検討している高配当株15選を昨年12月末に投稿し、その後3月権利取りまでに購入したい候補銘柄9選を2月中旬に投稿しました。

2月下旬からはロシアのウクライナ侵攻により株式市場も大きく揺れ動きましたが、優良高配当銘柄が大きく下げる場面は買いだと思い、購入候補銘柄を中心に少しずつ買い増しているところです。

しかし、狙っている銘柄に限ってあまり下がらなかったり、下がってもすぐに戻したりと最近の相場は特に難しくなっています。

3月権利取り前に上昇している銘柄を焦って購入すると高値掴みになってしまう可能性もありますので、今回は少し目先を変えて3月権利落ち後に購入を検討している高配当株7銘柄を個別にまとめていきます。

今年のこれまでの購入実績を含め、元々狙っていて買えなかった銘柄や新たに購入候補にしている銘柄もありますので最後までご覧ください。

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投資方針

それでは本題に入る前に、まずは私の投資方針を簡単に説明します。

  • 購入対象は日本の個別銘柄と米国ETFでトータルの配当利回り目標は5%
  • 購入は全てNISA口座で現在夫婦2人分240万円と子供のジュニアNISA80万円の年間320万円が購入上限。
  • 配当や優待が目的の中長期投資の為、売却は基本的にしません
  • リスク分散の為、購入銘柄や業種、購入時期は分散させます

2022年に購入を検討している高配当株15選(2021年12月24日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
三菱UFJ8306624.37.60.45284.4934.14
三井住友FG831639078.00.442105.3742.96
NTT9432313010.31.391103.5136.06
ソフトバンク94341445.513.64.13865.9580.90
伊藤忠800135127.01.391103.1321.78
三菱商事805836297.20.911423.9128.33
オリックス85912274.58.80.87783.4330.08
リコーリース856637909.30.591153.0328.13
JT2914238212.81.511405.8875.26
ENEOS5020431.34.90.55225.1025.22
SOMPO863048669.50.792104.3240.87
ケネディクス商業リート345327810019.91.18135604.88
マリモ地方創成リート347013790019.81.4276565.55
キリンHD25031889.518.21.83653.4462.62
ヤマダHD98313925.60.51

この様な投資方針のもと私が昨年末に購入を検討している15銘柄にしていたのはこちらの銘柄です。この中の銘柄より年明けから2月10日までにJT、マリモ地方創成リート、ソフトバンク、ヤマダHDの4銘柄、約60万円分の株式を購入しました。

2022年3月権利取りまでに購入したい高配当株9選(2022年2月10日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
三菱UFJ8306746.19.00.54283.7533.7
NTT9432329710.791.461153.4937.0
伊藤忠800138677.001.461102.8419.8
リコーリース856638259.360.571153.0128.1
エディオン273011639.790.61443.7836.0
大和ハウス1925342110.421.161263.6838.4
ENEOS5020459.95.270.58224.7825.2
ケネディクス商業リート345327140019.301.15135605.00
キリンHD2503190318.341.84653.4262.6

そして3月権利取りまでに購入を検討している銘柄として2月中旬に投稿したのがこちらの9銘柄です。

2月14日以降は、この9銘柄の中よりリコーリース、キリンHD、ENEOS、ケネディクス商業リート、そして候補銘柄には入れていなかったのですが三菱HCキャピタルの5銘柄、約104万円分の株式を購入しました。

保有銘柄(2022年3月18日時点)

銘柄コード平均購入単価株数現在株価評価損益権利確定配当(累計)評価損益(配当込)予定配当利回り(買値)利回り(現値)
キリンHD25031894.61001823-71600-716065003.433.57
JT29142192.52002032-3210014000-18100300006.847.38
トーセイリート345111238011304001802071602518071206.345.46
ケネディクス商業リート34532677001275800810008100135605.074.92
マリモ地方創成リート34701311001124500-66000-660076565.846.15
ENEOS5020414.7600458.326140880034940132005.304.80
三井物産80312387.5100313474650450079150105004.403.35
三菱UFJ8306495.9700761.118566015600201260196005.653.68
三井住友83163115.3300406928611060000346110630006.745.16
リコーリース856638401003370-470000-47000115002.993.41
オリックス85911428.5200233318090016400197300156005.463.34
三菱HCキャピタル8593527.720056982600826052004.934.57
いちごオフィスリート8975697652837002787084103628083025.954.96
タカラレーベンインフラ92811199001109100-108007015-378568505.716.28
いちごグリーンインフラ928262700367500144001176626166118356.295.84
日本再生可能エネルギー92831063333101000-15999256009601192006.026.34
カナディアンソーラインフラ92841264001117600-88007450-135075005.936.38
東京インフラ928596800192600-42006298209860826.286.57
エネクスインフラ928691600389800-54001800012600180006.556.68
ジャパンインフラファンド928795500190400-5100587477458826.166.51
KDDI94333080.5200401218630018500204800250004.063.12
ソフトバンク94341374.48001500.510087051600152470688006.265.73
ヤマダHD9831391.520039915000150036004.604.51
VYMVYM83.4215112.016796662637422946003.492.30
合計    104358729323613368233890875.584.86

そして新規購入分まで含めた最新の保有銘柄がこちらの24銘柄です。

投資総額は約696万円で年間配当約39万円、配当利回りは約5.58%とトータル目標の5%を上回っています。

それではこちらの保有銘柄を踏まえたうえで2022年3月権利落ち後に購入を検討している7銘柄を個別に紹介していきます。

NTT

通信業界からはNTTです。

通信株は現状KDDIを200株、ソフトバンクを800株保有しており、まだ保有していないNTTの購入を検討しています。NTTは年末から購入候補銘柄にしていたのですが、なかなか株価が下がらない為、買えずにいます。ロシアのウクライナ侵攻を受けてもディフェンシブ銘柄らしく、しっかりした動きが続いていますので、権利落ち後株価が下がる場面があれば狙いたいと思っています。

伊藤忠

商社業界からは伊藤忠です。商社業界では現在三井物産を保有しているだけですので、伊藤忠や三菱商事も年末から購入候補にしていましたが、2銘柄ともまだ買えずにいます。

総合商社は、海外の企業とも取引が多い事でロシアウクライナ情勢を受けて大きく売られる場面もあったのですが、ロシアへの経済制裁の影響で商品市況が上昇すると再び株価も上昇しています。

総合商社の中でも伊藤忠は2023年度までの下限配当を今期中間決算時に発表しており、現在の配当利回りは2%後半とそこまで高くないですが、長期保有の視点で購入を検討しています。

ちなみに伊藤忠の配当利回りを現在公表している2023年度の下限配当130円で計算すると配当利回りは3%前半になります。

稲畑産業

化学専門商社からは稲畑産業です。

稲畑産業は自動車向けの高機能樹脂や生活用品などへの合成樹脂、また水産、農産物を取り扱う食品なども、海外を含め多くの取引先へ販売している専門商社です。

今期はコロナからの需要回復や樹脂価格上昇に保有株式の売却益まで加わり業績好調で大幅増配となっています。

保有株式の売却益以外でも本業は好調で配当方針も2023年度までの中期経営計画中は累進配当を導入しており今後が楽しみな銘柄です。

ただ株価は今回の増配を受けてかなり上昇しており、また第3四半期時点での発表だった為、3月の期末配当は年間110円のうち80円とかなり高比率になっています。

当然3月の権利落ち後は株価が下がる事が想定されますので、期末の配当はあきらめて3月の権利落ち後、株価が下がったタイミングでの購入を検討しています。

日本空調サービス

サービス業からは日本空調サービスです。

日本空調サービスは、建物設備のメンテナンス・維持管理、設備・環境診断、ソリューション提案を行うサービス部門を中核に、リニューアル工事を主体とする設備工事部門を併せ持つ、建物設備のトータルサポート企業です。

特殊な環境を有する施設が売上の約7割と維持管理に高度な技術が必要な為、参入障壁が高く、また売上の約4割が年間契約工場と安定しています。

日本空調サービスも今期は保有株式の売却益で最終利益が伸び大幅増配となっていますが、本業も好調です。

今期年間配当41.5円のうち特別配当が13.5円と来期以降の配当は今期よりも減ってしまうかもしれませんが、中長期で考えた場合は期待できる銘柄だと思い3月権利落ち後、来期の配当見込みや株価を見ながら購入を検討したいと考えています。

日本空調サービスはまだ個別の検証を投稿していませんが、次回投稿予定ですので興味のある方は次の投稿をご覧ください。

淺沼組

建設業界からは淺沼組です。

淺沼組は関西系の中堅ゼネコンで昨年11月に今期年間配当を363円と当初予測から103円増額し配当利回りが上昇しています。増配の要因は中期3ヵ年計画(2021年度~2023年度)における株主還元方針を修正した事としており、連結配当性向を従来の50%以上から70%以上に変更しています。

配当性向70%以上は少し高すぎの気もしますが、淺沼組は3月の期末一括配当ですので最近の株価も全体が暴落しているなか、しっかりしています。

その分権利落ち後、株価は下がりそうですので、最初の配当をもらうまで1年以上時間が掛かってしまいますが、株価が大きく下がる様ならば購入を検討してみたいと考えています。

エディオン

家電量販店からはエディオンです。エディオンについては以前同じ家電量販店ヤマダHDとの比較検証を行ったのですが、2銘柄とも優劣を付ける事が難しかった為、両方買う事にしました。

しかし、ヤマダHDは買えたのですがエディオンは第3四半期決算を受けて株価が急上昇した為、様子見が続いています。

最近の暴落を受けても株価はそこまで下がらなかった為、権利落ちのタイミングで再度狙ってみたいと思います。

ザイマックス・リート投資法人

REIT(リート)からはザイマックス・リート投資法人です。REIT(リート)は年末からマリモ地方創成リートとケネディクスの2銘柄を候補銘柄にしていましたが2銘柄とも購入した為、新たにザイマックス・リートを候補銘柄にしています。

ザイマックス・リートは2月、8月が権利月の為、3月権利落ちとは関係ないのですが、年明けに増配と公募増資を発表した事で、分配金は上がり基準価格は下がった為、配当利回りは6%半ばと現状REIT(リート)のなかで1番高配当になっています。

REIT(リート)は新規物件取得の為、定期的に公募増資が行わるケースが多く、公募増資により投資口数が増え1口当たりの価値が希薄化する事への懸念から短期的には売られてしまいます。

ザイマックス・リートは既に公募増資の受け渡しも終了し、現在の基準価格も売り出し価格を少し上回る水準ですし、しばらくは公募増資も無いでしょうから購入を検討しています。

2022年3月権利落ち後に購入したい高配当株7選(2022年3月18日時点)

銘柄コード株価PERPBR配当配当利回り配当性向
NTT9432348611.411.541153.3037.0
伊藤忠800139807.211.501102.7619.7
稲畑産業809821175.930.721105.2029.2
日本空調サービス46588139.741.4241.55.1049.2
淺沼組1852555010.731.103636.5470.2
エディオン273011859.970.62443.7136.0
ザイマックス・リート348811980017.21.2977226.45

今回紹介した7銘柄の2022年3月18日時点の株価や現在の配当利回りを表にまとめています。配当利回りがトータル目標5%と比較してかなり低い銘柄もありますが、現在の配当利回りだけでなく、将来の増配や配当の安定感、また今後の会社方針まで期待を込めて購入候補としています。

2022年は家族3人分のNISA枠上限320万円の株式購入を予定しており、3月権利取りまでにその7割200万円位の購入を予定していました。

現状の購入額は年明けから約164万円ですので、少し予定に届いていない状況です。全体がこれだけ大きく下げる場面があったなか予定購入金額に届いていない点は反省点ですが、NTTや伊藤忠などの購入単価が大きい銘柄を買えなかった事が大きな要因です。

今年の3月権利取り最終日は来週3月29日(火)で3月30日(水)が権利落ち日となりますので、あと約1週間残ってはいますが、最近は株価も上昇傾向ですのでそこまで無理をして買うつもりはありません。

ただもう1銘柄は狙っている株がありますので、3月権利取りまでにあと1銘柄購入出来ればというところです。

いずれにしても3月権利落ち後は今回検証した銘柄を中心に年間購入予定額の320万円を目指して購入していこうと思っています。

3月権利落ち後の相場展望

それでは最後に3月権利落ち後の相場展望ですが1番の懸念事項はロシアのウクライナ侵攻でしょう。

2月後半より始まったロシアのウクライナ侵攻ですが、まだ先行きは不透明なままです。

停戦に向けて協議が進んでいるとの情報も有りますが、予断を許さない状況です。

今年最大の懸念材料だったアメリカの利上げ懸念が霞んでしまう程の衝撃でしたが、この問題に関しては1日も早い解決を祈るのみです。

アメリカの利上げについては3月のFOMCも無事に終了し、アク抜けから日米共に株価は上昇しました。今後も利上げは続いていくのでしょうが、株式市場も大分織り込みつつあるのだと思います。

そして国内情勢では4月から東証が再編され7月には参議院選挙が予定されています。コロナの感染状況も含めまだまだ波乱含みな展開が続きそうな株式市場ですが、引き続き優良高配当銘柄の株価が安い場面は狙っていきたいと考えています。

そして、今後の購入実績等は改めて投稿していきますので宜しくお願いします。

2022年3月権利落ち後に購入したい銘柄はYouTubeで動画版を投稿していますのであわせてご覧ください。

【厳選】3月権利落ち後に購入したい高配当株7選

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